例え種族が違えど、大切なことを忘れてはいけない

緑色で背が低くて棍棒を振り回すしか能のないとされる種族、ゴブリン。しかしそんな中で人間のような知性を持っていたゴブリンが本を読んでいた。
本を通じたゴブリンは様々な知識を得て、感謝というものを知り、仲間に説く。
「ありがとう」「いただきます」

こんな短い言葉でも中々言えない人間だっているでしょう。常に感謝の気持ちを持つことの大切さを教えてくれた作品です。


素敵な作品を、どうもありがとうございました。