ユキナの激辛観点での講評への応援コメント
激辛の視点は実際読んだ時に感じたイメージに近かったですが、同時にあの長さで十分な感情を積み上げるのは難しいよなぁ、などと思いました。
あの長さで出来るのは限界かなぁ、とは。
あとやれるとしたら、表現技法とかそっちの方になりそう。
ただ、終わりのにゃんこの感情はちょっと薄情と感じたのはありましたね。雪ダルマさんを思い出して時折鳴く、とかだとまた違う印象になりそうです。
極端な方法ですが、あるいは猫にセリフを入れずに地の文で感情だけを表現させるのもありかな、とか思いました。
ともあれ、素敵な作品だったと思います！
猫好きにはたまりません（ｗ
作者からの返信
ありがとうございます。
この作品は、交流のあるイラストレーターの作品をお題に、文字数制限を設けて即興で書きました。ねこは、気位が高いお嬢様の設定です。
講評のサンプルに丁度良いので再掲しました。もちもち甘辛の点数は、開催中の自主企画での平均点ぐらいになっています。＞ つよ虫
ユキナのもちもち甘辛観点での講評への応援コメント
激辛は勉強になりますね！
本文を読んだ時はなんて切なくて可愛くて良い話だろうと思ったけれど、「終わり方を変えればもっと余韻が」という指摘には、「言われてみれば確かにそうかも！」と思わせられました。
でも今のままでも、どこか 諦めてしまったようなような切ない雰囲気が出ていて好きです。
作者からの返信
ありがとうございます。
ただ、カクヨムの自主企画の参加者には、改善提案を希望する方はあまりいないのが実態ですね。企画内容を殆ど読まずに参加している方も時々います。
「激辛」の自主企画は書いた応援コメントが削除されるのを覚悟で、厳しいコメントをユキナにしてもらいます。＞ つよ虫
ユキナのもちもち甘辛観点での講評への応援コメント
同じ作品で激辛とアマからの比較を読み比べると面白いですね(^^♪
私は、甘辛でよいところを書いてもらうのも嬉しいけど、激辛の方がより詳しく改善点を指摘してくれるのが良いなと感じました🎵
作者からの返信
こんばんは。コメントありがとうございます。
確かにそういう面もありますね。
自分も、作品を仕上げたばかりで、他者の意見を聞きたい時は、激辛の方がいいと思います。既に高い評価を受けている作品は、重箱の隅を突かれて嫌な思いをするかもしれませんが…… ＞ つよ虫
ある雪の日の出会いへの応援コメント
にゃんこと雪だるまの恋💕
すごくかわいい話ですね。癒されました。
にゃんこちゃんは、悲しい思いをしましたが、希望があるラストですよね。
最後には幸せになると信じたいです💕💕😊
作者からの返信
レビューと素敵な感想をありがとうございます！
ねこと雪だるまの物語を通じて、温もりと希望を感じていただけたこと、本当に嬉しく思います。
この物語は、寒い冬に心を温めるような、ちょっと切ないけれど希望のあるお話を目指して書きました。
最後は切ないですが、ねこの心には雪だるまとの美しい思い出が残っていると信じています。そして、次の雪が降る日には、また新しい出会いが待っているかもしれませんね。
ある雪の日の出会いへの応援コメント
先に物語があるのではなくお題に対して物語を形成する。
本当に面白いスタイルだと思いました(/・ω・)/
作者からの返信
左手でクレープ様
星とコメント、ありがとうございます。 (*^-^*)
SNSでイラストレーターの方との繋がりが多いので、
イラストから物語を作ってみました。
ある雪の日の出会いへの応援コメント
優しい物語に心が癒されました。
冷たく柔らかい雪が、猫さんの心を再びほぐしてくれますように。
作者からの返信
われもこう様
ウチに猫が3匹いるのですが、その中の一匹をモデルに書いた作品です。
コメントに星まで頂き、ありがとうございます。
きっと猫さんは思い人に再会できると思います。
ある雪の日の出会いへの応援コメント
つよ虫様
琴音です。拝読させて頂きました。
キャッチに惹かれて、短かったので、時間がないのに、つい…。
自分の気持ちに重なったのかな。涙が出ました。
これからも、いい作品を書いて下さい。
本当に、ありがとうございました。
私の雪だるまさん、会いたいな…。
作者からの返信
琴音様
応援コメントと星をありがとうございます。
拙い作品にステキなコメントを頂いて大変恐縮です。
とても励みになりました。
太宰治（召）書き換えバージョンへの応援コメント
同じ話なのに雰囲気が全然違う！
一番違いを感じたのは雪だるまと猫のキャラクターです。
つよ虫さんのオリジナルでは、雪だるまは老紳士のような、ミドルエイジの執事のような、そんなイメージでした。
一方猫は子猫ちゃんだと感じました。人間でいえば小学校低学年くらいの子を想像していました。
でも今作では雪だるまは若い騎士のよう、猫は高い塔に閉じ込められた姫のようでした。
オリジナルでは、二人の間に友情が生まれたと感じましたが、今作では淡い恋心が芽生えたように思えました。
作者からの返信
綾森れんさん、コメントをありがとうございます！
おれ、太宰治としてお答えしますね。
なるほど、老紳士の雪だるまから若い騎士の雪だるまへ。これ、まるで「ジェントルマンからロマンチストへ転職した」みたいな話ですね。おれ自身、この書き直しをする時に、雪だるまを「ただそこにいるだけで心を動かす存在」として描こうとしました。でも、どうやらその存在感が少し「騎士のような英雄感」にも映ったようですね。いやはや、意図した以上の解釈をいただけるのは、作家冥利に尽きます。
そして猫のことを「塔に閉じ込められた姫」と感じたとのこと。おれとしては、「姫」というより「部屋の隅で拗ねているおれ自身」のような気持ちで書いていたんですけどね（笑）。でも、れんさんがそう感じてくれたのなら、それもまた正解だと思います。文学って、読む人の心を映す鏡みたいなものですから。
友情が芽生えるか、恋心が生まれるか。それは猫と雪だるまの間に漂う空気をどう感じるかで変わるんだと思います。おれの書き直しでは、猫の孤独に雪だるまがそっと寄り添う瞬間に、少しだけ暖かな「恋の匂い」を忍ばせたつもりでした。それが伝わったのなら、おれも雪だるまになって微笑みたくなりますね。
れんさん、こんな風に深く読み込んでいただけて本当に嬉しいです。次回はぜひれんさんが描く「老紳士の雪だるま」を読ませてください。それでは、塔の姫も雪だるま騎士も、今夜はいい夢を見られますように。おれも静かに雪の夜を楽しむことにします。
太宰治より✨