応援コメント

第十三話 帰郷」への応援コメント


  • 編集済

    読了! 楽しませて頂きました。
    誰もが知る種子島鉄砲伝来と、当地で伝えられているという若狭伝説、それに、悪霊、妖術、錬金術、さらには多彩な登場人物に、殺人事件の犯人捜しと、ふんだんにエンターテイメントの要素をちりばめた波乱万丈の冒険ファンタジーでした。
    正直言って、主人公が誰なのか、分かりづらかった部分もありました。
    最終的には若狭が主人公でしたが、津田算長目線での展開も多々あり、ヒロイン若狭の印象を薄めてしまった様にも思えました。
    でも、最後の2話は、まさに、若狭の、海を越えた冒険譚! これを、後半半分くらい欲しいほどの大活躍でしたね。
    ラストのエピローグは、強引な気がしましたが、この時代の「お珠」という名の女性といえば、そうなりますか。
    Web小説としては、1話が長く感じましたが、書籍であれば普通でありましょう。
    とにかく、面白かったです。
    作者様の、今後のますますのご活躍を期待しております。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    たくさんのコメントをいただきまして、
    とても励みになりました!

  •  名乗のだった→名乗るのだった

     こうかと。一大歴史ファンタジー、面白かったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    いろいろご指摘もありがとうございました。

  • コメント失礼します。一話ずつ、日々読み進めていました。正統派の歴史小説、伝奇小説と思って読み始めましたが、法力や幻術のようなものが登場して、俄然おもしろくなってきました(私的に)。過去と現在、現実と幻覚が入り混じって、読む側としては翻弄されるようでいて、でもその中から少しずつ真実が明らかになっていくプロセスが快感でした。骨太の小説を読ませていただきました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    楽しんでいただけたようで、
    とてもうれしいです。

  • 久しぶりに日本の歴史小説を拝見いたしました。
    作者様はプロの方かしら?と思いながら一気に拝見しましたが、プロフィールを拝見して、やはり文豪の方で納得でございます(*'▽')

    正直難しかったですが、縦読みにさせて頂いた際の読みやすさや、表現の豊かさが際立ち(僭越ながら)大変興味深く勉強させて頂きました。

    コーヒーと共に、よいお昼のひと時をありがとうございます(^^♪
    面白かったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    文豪。。。(笑)