応援コメント

chapter 10: THE EVIL THAT MEN DO(2)」への応援コメント

  • 冒頭から生々しい描写に息を呑みました。今回はクライマックスとあって、目まぐるしい展開でしたね。メヒティルトたちの身の上も明かされて、ピーターのこともちょっと……かなり見直しました。

    ヨハンネスくんとピーターの飾り立てのないやり取りの中に、男性同士相通ずる信頼のようなものが感じられました。粉屋殺害後の話というと、学校の件でしょうか。そうでなくてもヨハンネスくん、ピーターには色々と期待されていますね。

    第一話での心残り、アポロニアとの不本意な別れもずっと尾を引いていますね。中世ですから自由も限られていて難しいとは思いますが、何とか再会させてあげたい気持ちになります。

    ひとまずは執筆おつかれさまでした。真っ直ぐな心を持ったヨハンネスくんの成長をこれからも見守りたいです。

    作者からの返信

    ありがとうございました!
    本当にご感想頂いて励み/参考になりました。

    また少し書き溜めたら再開したいと思います。
    楽しんで頂ければ幸いです!