新・のび太の日本誕生 編
新版になって変化した点をいくつか書きだしてみましょう
いざ始めよう『新・日本誕生』編!
その最初の第一歩として「変化した点」をいくつか書きだそうと思います!!
『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』が公開されたのは2016年。原作となる『日本誕生』が公開されたのが1989年なので27年後に作られたリメイク作品となります。
その長い時間によって変化はとても大きいもので、最もたるものは「声優の一新」でしょう。この契機によって『ドラえもん』から離れた人も多かったと思われます。私もその1人です。今は全く違和感なく新旧観れるようになりましたが、当時は「私のドラえもんは死んだ、もういない!」(グレンラガン風)ぐらいの勢いでした(苦笑)。
とまあ、前フリはこの辺にしまして変化したところを箇条書きにしてみましょう。
●絵がより美しくなった
最新かつ現代的な絵になったとも。しずかちゃん等の女の子キャラが更に可愛くなっています。個人的にツボなのは、ドラえもんのボディ(主に顔面)が旧版よりも柔らかくなっているところ。
●音楽が一新
超わかりやすいのはメインOP。あんあんあんとっても大好き から しゃらららら僕の心に~ になってます(笑)。BGMも新しくなってますね。
●主役声優が一新
最大の変更点であり、新ドラえもんになったキッカケ。スネ夫の声優さんが関智一 氏なのが一番ビックリしました(当時)。
●キャラクターデザインの変更
原作を踏襲した上で一部変更があります。完全に「誰おま」になるような変更は無いですが。
私的お気に入りは「ククルが犬笛を首から提げている」と「ドラコが東方の龍から西洋のドラゴンっぽいデザインになっている」ところです。
●のび太ママとパパの出番が増えた!
実は要注目ポイントなんじゃなかろうかと感じる点。特にパパの方が他映画版でも出番が増えており「のび太に味方してくれる優しいパパ」としての印象が強くなっています。
他にも色々ありますが、それは今後の項で説明してみる所存です。
可能な限り前回と同程度の更新頻度で進めようと考えておりますので、お気楽にお付き合いくだされ~。
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