応援コメント

嘘と後悔、罪悪感。そして回る」への応援コメント

  • testtestさんの文章は、いつも心の奥に隠しているものをえぐってきます。自分でさえそうと気づいていない感情を、言葉で表してくれます。

     ただ、お母さんに言いたい。「悪いことをしている自覚があるなら、絶対に外にはもらすな。もらすようなことをするな。意地でも守りぬけ」

    作者からの返信

    ほんと、それですよね。

    母はある種の自己破壊欲求をずっと抱えていて、そうした方法で悲劇的な終焉というのを望んでいたように思います。そうした小さな自己破壊の連続の先に自殺未遂があったのかな、と。
    子供は無防備で、自分自身ではなにもできません。ですが、坂口安吾がいうように、親があっても子は育つものだと思っております。ろくでもなくても、憎くても、母が今の私の一部を作ったことは否定しようがありませんから。

    お読みいただきありがとうございました!