DNAという聖書

 まいどまいど、僕が朝には起きられないという話を聞かされてもおもしろくないと思うが、今日もしよう。今日は13時に起きた。お父さん、お母さん、起こしてくれてもいいんじゃないかなと思いもするが、甘えるなということなのだろう。今僕が思うのは、受験の当日に寝坊したらどうしようということだ。フロントにモーニングコールをお願いしたり、起こしに人を派遣してもらうとかもできるのかな。朝起きて、気づいたらすべてがぱーとかいうのはしたくないよ僕は。今日は13時に起きて、ワインのせいで眠くなってお昼寝して気づいたら19時だった。なかなか悲惨な1日だ。勉強は明日からがんばることにしよう。うん、きっとね。去年とか一昨年とかだったら、そんな日ばっかりで笑って過ごせていたのだけれど、どうやらそんな感じで笑い飛ばせることではなくなっているようだ。


 僕は最近Googleドキュメントで小説を書いているのだけれど、なかなか内容が思い浮かばずに詰まっている。やる気の問題も大いにあって、書き始めて一週間くらいのころは暇さえあれば書きたいっていう感じだったんだけど、最近はもうどうでもよくなってしまった。その物語を、完成品を見たいという気持ちは間違いなくあるけれどそれに気分がついていってないっていう感じだ。小説家さんたちは本当にすごいというのを実感している今日だ。


 僕は音楽をよく流しているが、なかなかに偏っている。そのときにハマっている曲を3曲くらいでリピートして、飽きたらそれを変えるの繰り返し。飽きっぽいっていう性格はあるけれど、それをリピートしているときは間違いなくその曲が好きなんだ。今聞いているのは『フロムトーキョー』『ジェヘナ』『ワールドワイドワンダー』『Ob-La-Di, Ob-La-Da』。ひとつだけビートルズが入ってるのは気にしないで、気まぐれだから。特に『フロムトーキョー』が好きすぎる。500回再生くらいいってる歌い手さんのカバーは全部聞いてて、ギターとかピアノとかも。歌詞とメロディが好きです。この曲を聞いてなんとなく思い出したのは新海さんの『天気の子』。これも大概、ストーリーとか好きだったなって。『君の名は。』のときの僕は幼すぎて内容とかよくわかんなかったけど、『天気の子』のほうは、本当に楽しめた記憶がある。


 僕が好きになる曲とか映画とか、傾向はつかめなくて自分でもなかなかわからない。この「好き」がすぐには途切れないで、できるだけ続いてくれたらな、って思う。プロセカは2年くらいずっと好きだから、すごいゲームなんだと思う。


 いっつも国語とかでは正しい日本語を使おうって心がけてて、疲れることもある。ここでは使い方が違うなって自分でわかっても、そのまま流れで行くようにしてるから楽なのかもしれない。句読点の打ち方とか、主語と述語の対応とかね。伝わればいいんだよ!


I drinked two coffees today.

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