メアリーさんがカレンさんのリアルの友人とは気付きませんでした。
失われた人を再現?したいというのはSFの永遠のテーマの一つですかね。
でもそれは再現であって失われた人そのものではない、というのが私の持論ですが、全く同じアルゴリズムを再現できるなら受け手の方から見れば本人そのものということになるのですかね…
この世界にクラシックカーが存在していたのにはちょっと驚きました(^^;)
作者からの返信
>再現であって失われた人そのものではない
>全く同じアルゴリズムを再現できるなら
全く同じ外見とアルゴリズム、と判断出来るかどうかなんですよね。私も悲観的です。たとえ完全にコピーできたとしても、クオリア的に同一と判断出来ない(しない)と思うのです。
もっともメアリーさん、そのことは百も招致でやっているという気がしないでもないですけれど……
>クラシックカー
周囲の風景的に現代の車では似合わない、とカレンさんが判断した為です。ちなみに1920年式ロールスロイスのシルヴァーゴースト・リムジンで、当時の御料車と同車種です。また英国車なので右ハンドルです。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
メアリー セレステ号由来の名前とは気づきませんでした。
話が大きくなっていって、わくわくすると同時に怖いです。
作者からの返信
もうすぐ答、あるいは結果が出ます。
(楽屋裏的な事を言うと136話からエピローグで、138話で終話なので……)
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
誤字報告
満足する出来「にには」→「には」
作者からの返信
訂正完了しました。
誤記報告ありがとうございました。