高そうなフルプレートアーマーなんて手入れがかかるわ戦場では自由に動きづらいわ敵軍からは一目で軍のお偉いさんだとバレるわでいいこと無さそう( ᐛ )

英雄となったエレウノーラを世間が放っておけるわけないやんけ！
爵位は国王からの領地の支配権だけではなく、首輪でもあるんだよ。
一方的な関係ではない『御恩と奉公』では国王は臣下が窮地の時には援助する契約をしているので、暴力装置である中世貴族も従っているんだよね。
土地と爵位の首輪で大人しくしてくれない『英雄』何て爆弾を放っておけるか！！

アルレッキーノ殿下が段々と逞しくなってきましたね。
これもカミタ嬢の薫陶の賜物か。
この調子ならこの先も上手くやっていけそう。
王様も元気になったようですし、後の面倒ごとは王様にポイーで。

…とはいかないんでしょうねぇ。

>>期待を向けられるのが一番しんどい
これだよなー
特に自分の都合や利益のみで人の話を聞かない傲慢さが王族や上位貴族だからなー

いくらなんでも成果に対して褒賞ショボすぎでしょw

まあエレウノーラが下野出来たとしても今回の略奪で味を占めた貴族や兵士達が放ってはおかないでしょうね。
必ず旗印に担ぎ出そうとするだろうし、貴族ですらなくなったら抗うのは難しいでしょう。
権力にあかせて実家や弟を抑えられたら逆らえません。

それなら貰った全身鎧を大公令嬢に売って、その見返りにカミタフィーラ家やエレウノーラを大公家の庇護に入れてもらったほうが良いでしょう。
普通王家から下賜されたものを売ることはできないですが、大公令嬢に恩を返すという名目で全身鎧を譲れば大公家を恐れて誰も咎められないでしょう。
大公側も英雄のエレウノーラが自分達の味方だと世間に宣伝できてwin-winとなるでしょう。
厄介な物はさっさと手放すに限ります。

エレウノーラに復讐を誓うサイモン。
なんというか予想通りの小者ですね。
こういう人が取る行動は暗殺ぐらいしかないと思いますが、エレウノーラが暗殺者を返り討ちにする未来しか見えませんね。
はてさてどうなるのか楽しみ。

おかえりなさいまし。

サイモン「儂と名を挙げてみんか」読者意訳「わしと一緒に不幸せになろうよ」
超核地雷男、サイモンの明日はどっちだ！

エレウノーラは、将来「皇帝」になる道が決まっているので。
世界の方が、彼女を手放さないのだ！
結果「その時、不思議なことが起こった！！」

エレウノーラ騎士爵代理、ドコかのブラックなライダーさんと同じ？
そんな感じになっている気がするｗ

サイモン「おのれ！○○！！」
と「教会」だか「皇帝」とかを愚痴る未来が見える。

再開待ってました！
どうやら次の覇道のきっかけが例の(元)司教
そして聖女が憑き物から開放されたのか気になる

本人が望まずとも世界がもう逃がしてくれない
諦めて女王の道を突き進むんだなｗ