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2023年7月29日 10:34
ミルゴン、創作怪物でしょうか。モンスター辞典とかでの記憶がなくて。
作者からの返信
ミルゴン、「イエティ」のチベット語での呼び方(イエティはネパール語、正確にはシェルパ族の言葉のようです)を調べているうちに見つけたもので、イエティとは別だけど、二足歩行し人のマネをする、非常に警戒を要する怪物とのことです。https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/255918/1/aaas_20_182.pdf「桃色でぐるぐるでトゲトゲ」のアレ、イエティの正体とされている部分もあるので、名前的にもぴったりで、見つけた時は「キター!」って思いました。まさに「シュブ、キュブorクブ」と同様の「空想と現実の整合」がここでも起こるとは、って感じです。※作中では、彼らの一般的な名前や二つ名はなるべく明示しない方向で書いてますので、このくらいの暗喩が精いっぱいなのです。※「赤の女王」は例外です。あれは、なんなら本人が自ら名乗りそうな性格しているので。
ミルゴン、創作怪物でしょうか。モンスター辞典とかでの記憶がなくて。
作者からの返信
ミルゴン、「イエティ」のチベット語での呼び方(イエティはネパール語、正確にはシェルパ族の言葉のようです)を調べているうちに見つけたもので、イエティとは別だけど、二足歩行し人のマネをする、非常に警戒を要する怪物とのことです。
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/255918/1/aaas_20_182.pdf
「桃色でぐるぐるでトゲトゲ」のアレ、イエティの正体とされている部分もあるので、名前的にもぴったりで、見つけた時は「キター!」って思いました。
まさに「シュブ、キュブorクブ」と同様の「空想と現実の整合」がここでも起こるとは、って感じです。
※作中では、彼らの一般的な名前や二つ名はなるべく明示しない方向で書いてますので、このくらいの暗喩が精いっぱいなのです。
※「赤の女王」は例外です。あれは、なんなら本人が自ら名乗りそうな性格しているので。