第3章 第39話への応援コメント
ミルゴン、創作怪物でしょうか。モンスター辞典とかでの記憶がなくて。
作者からの返信
ミルゴン、「イエティ」のチベット語での呼び方(イエティはネパール語、正確にはシェルパ族の言葉のようです)を調べているうちに見つけたもので、イエティとは別だけど、二足歩行し人のマネをする、非常に警戒を要する怪物とのことです。
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/255918/1/aaas_20_182.pdf
「桃色でぐるぐるでトゲトゲ」のアレ、イエティの正体とされている部分もあるので、名前的にもぴったりで、見つけた時は「キター!」って思いました。
まさに「シュブ、キュブorクブ」と同様の「空想と現実の整合」がここでも起こるとは、って感じです。
※作中では、彼らの一般的な名前や二つ名はなるべく明示しない方向で書いてますので、このくらいの暗喩が精いっぱいなのです。
※「赤の女王」は例外です。あれは、なんなら本人が自ら名乗りそうな性格しているので。
第3章 第33話への応援コメント
雪風ちゃんのようなたくさん食べる女子は気持ちいいですよね。
ただ、私はいま体重気にして控えているところなので、見てるだけの申し訳ない気持ちにさせないよう離れてないといけませんが。
暖かい食事があれば人間性を保てる、本当にそうだと思います。
粗末なものであれ、暖かな状態で出てくるのは良かれと思ってて暖めてくれたわけですからね。
暖かくなくても、手の混んだことしてくれれば、繋がりを感じてホッとします。
作者からの返信
もっと後の方で、どっかでポロっと書こうと思っていたのですが。
実は、「食事」はこのシリーズの裏テーマでもあります(そんな大仰なものでもないですが)。
小リュールカにとってのアプフェルシュトゥルーデルなんかが典型例ですが。
……あ、雪風が「ゴタクは良いから、さっさと書き進めて米食わせろ!」ですって……
ユキ!ステイ!相当先だからそれ!
第6章 第108話への応援コメント
遺体の脳をいじる部屋。
その遺体の身になって想像しちゃって怖くなりますっ。
死んでるから意識ないじゃんと言われても、そういうことじゃなくてっ