第34話聖霊獣ずるいぞ

レミは「さて、次行きましょう」


ユウリ兄様は「どこに?」と言った。


レオさんは「面白いからついて行こう!」


ユウリ兄様は「え!面白い!待てよ!」


レミは手を差し出して「行きますよ!」と言った。


どこに向かっているのかは知らないまま転移門をくぐり向かった。


そして今雲の街にでどこかに向かっていた。


ついた先は「貝の城?」とユウリ兄様は思っていたら小さな女の子が立っていた。


小さな女の子は「我と契約をしたければ我と戦って勝てば契約をしよう」と言った。


「彼女は一体何なん!なんですか」ユウリ兄様は言った。


レミは「勝てばいいんですね」と微笑みながら聞いた。


女の子は「もちろん!ルリの名に置いて嘘は言わないわよ」と言い


レミは急に攻撃をした。


ルリは「何故レミと戦わないといけないのよ」とベソをかきながら攻撃を避けていた。


レオさんは「レミは聖霊獣の中で強いとされる青龍と闘ってごかくの力を持っているから強いんだよ」と笑いながら言った。


ルリは逃げ惑う中!


ユウリ兄様は「そんなに強いのか!」惚けながら言った。


ルリは「待て!待て!我の負けじゃ!」と言って攻撃が止まった。


レミは微笑みながら「意外に早かったですね」と答えた。


ルリは「とぜんじゃ!命がいくつもあってもキリが無いわよ」と言った。


さて契約光が魔法陣を作ってユウリ兄様は契約をするといて契約をした。


手の甲に文字が浮かんでいた。






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