第31話ユウリ兄様が

「何を栽培したいんだい?」とレオさんは聞いて来た。


カカオの種と果物を色々栽培したいのですがどうにかできますか?」アリアは聞いた。


「問題ないさ!後、クルミとかナツとかアモンドとか後スパイスとかは良いのか?」レオさんは言った。


「クルミ系とかスパイスは欲しいですけど仕事量増えますけど良いんですか?」アリアは聞いた。


「聖霊獣達に手伝ってもらうから大丈夫だよ!」レオさんは言った。


「2人ともすごいし羨ましいよ!」とユウリ兄様は言った。


「何かすごいことしましたか?」とアリアは言った。


「2人ともいろんなものを開発したり精霊や聖霊獣と契約したりして本当にすごいよ!」ユウリ兄様は言った。


レオは「ユウリ思ったんだが!ユウリも聖霊獣と契約をして見ないか?」と言った。


ユウリ兄様は「そんなことできるのかい?」と聞いた。


「聖霊獣門を通って聖霊獣の試練を突破出来れば契約ができるんだが、試練は聖霊獣によって違うがして見ないかい?」とレオは言った。


ユウリ兄様はごくりと唾を飲み「お願いできないか?」と言った。


レオさんは「いつにするかい?」と聞いてユウリ兄様は「明日お願いする」と言った。


レオさんは「分かった。明日伺うよ」と話は決まった。

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