第21話頼まれた薬
「お父様薬役立ちましたか?」アリアは言った。
「さすがアリアが作った薬すごい効き目だったよ」父様は言った。
レオさんは「どんな薬なんですか?」と聞いてきた。
「呪いに苦しめられていたのを浄化する薬を頼まれたので作りました。」アリアは言った。
「何故呪いに効く薬?」レオさんは聞いた。
「私が昔アリアに助けられた薬の使い道をいろいろ聞いていたから奴隷の呪いを解くことができて暗殺部隊を壊滅できることができたし貴族の者の妻が呪いにかかっていて操られていたらしいから助けることができた。アリアありがとう!」
「役に立ったならいいですよ」アリアは言った。
「本当に役に立ったよ」父様は言った。
「今まで事件に関わっていた人たちを解放した話ですか?」レオさんは言った。
「ああそうだ!」ユウリは言った。
「解決したみたいですね」母様が言った。
「そう言えばエナ姉様いないのですが何故でしょう?」アリアは聞いた。
「半月で結婚式をする話が出てきて今本人が反論してるみたいだよ」レオさんは言った。
「無理だろうな」兄様が言った。
アリア以外皆んなして頷いた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます