第19話妖精王

守備が整うとに時間がかかると言うことで学園に向かった。

アリアが学園の試練を受けにきた。

この画題を出していたのは先生で学園長は知らないまま話が進みアリアを辞めさせようとしていた。

これに気づいたユウリ兄様はお酌の件とか裏でお金を使っていたことに暴露されて辞めさせられたので試練は中止になりただの授業に参加をする様に他の先生に聞かされて今はアリアの得意とする調合の実験に参加していた。アリアは何が起きたのかを知らないまま授業は終わりおお昼休みになりユウリ兄様とエナ姉様と椿とで食事をしていた。

アリア「ユウリ兄様何がしましたか?」

兄様「おいたをしたので、懲らしめただけだよ」

ユウリ兄様は素敵な微笑みで場を凍らせた。

アリアは兄様を怒らせないようにしようと誓った。

矢が突然、飛んできて植物が壁を作り弾いた。姉様は剣を持ち走り出しアリアは風の精霊王の名前を読んだ。

アリア「ラジお願いエナ姉様を助けてあげて!」

ラジ王「了解した。」

アリア「ユウリ兄様、何かご存知ですか?」

兄様「エナの派閥の仕業だろうね!」

アリア「エナ姉様が王太子と結婚することに反対の人間ですか?」

アリア「エナ姉様が危ない」突然、爆発が起きてそこを目がけて走った。

その後をユウリ兄様はアリアを追いかけていた。

爆発が起きた場所が黒い霧が現れて魔人が現れた。

エナ姉様が倒れていたので急いで駆け寄って傷を治した。

ユウリ兄様が姉様を抱えてて離れようとする時にアリアが捕まりそうになりレオさんが魔人の腕を切ってアリア抱き抱えて魔人を倒した。

アリア「レオさん」

アリアレオに抱き抱えれたことに動揺する。

兄様「レオどうしてここ居るんだい?」

レオさん「学園長に呼ばれていて来たのだが?突然、爆発が起きたので来たらアリアが捕まりそうになって助け出したんだが?」

兄様「何故学園長が呼んだだろう?」と呟きながら

レオさん「ユウリお前が何かした後始末じゃ無いかと思うが?!」

兄様「・・・すまない」

レオさん「すまないと思うなら照って的に終わらせておいてほしいよ」

兄様「本当にすまない」

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