第13話アイテム

レオさんはものすごく残念そうに落ち込んでいながらみんなは不思議そうにしながらもうアリアはカバンの中から黒い剣を引きずりながら出してレオさんに渡した。

レオさん「この剣は何ですか?」

アリア「切りたいものをイメージするだけで空間も鉄も石も宝石も切れないものはないくらいよく切れます。ただすごく重たいんですよ!どうですか?」

レオさん「何時も使う剣と同じぐらいなのでもんだない!」

兄様「レオ私にも持たせてくれるかい?」

レオさん「はい!ぞうぞ!」

兄様「おも・私には少し重いなぁ」

アリア「ユウリ兄様こちらの剣を使いますか?レオさんのは黒鉄を使用したので重いのですが白鉄で作ったので軽いですよ!ですが、鉄より少し重いですが強度は黒鉄より少し弱いですが、切れ味は黒い剣と同じくらいなので問題無いですよ。」

アリアはカバンの中から黒い剣より細身の白い剣を取り出した。

兄様「これぐらいが丁度良い!だが・ちょっと待て今さながら疑問に思ったのだが・・切れ味のことをさっきから言っているがこの二つをどうやって剣で降って切ったのかい?後どう作ったのかい?」

アリア「二つの剣を作ったのですが私には振るには重過ぎて触れないので小刀を作り試し切りをしました。剣の作り方は窯の中に素材を順番ずつ入れ木で象った模型を入れて魔力を込めて金色になると蓋をして1日置くと出来上がりです。」

アリアの心の声(今回は魔力が枯渇するのでは無いかと思うぐらいキツかったけど!魔力をつきても死なないけど2~3日眠ってしまうから魔力が切れる前に回復薬を飲まないといけないし!それに不味いから飲みたく無いのよね!ああそうそう!!)

アリア「お父様薬のことで言いたいことがあるのですが!」

父親「なんだい?」

アリア「あのですね!回復薬とケガの薬の味と性能を上げた薬がありまして回復薬は体ぶつけるだけでも回復します。レベル99でも満タンになります。」

姉様「待って・その回復薬一般人が飲んで大丈夫なの?後レベル99ておかしくない」

アリア「精霊王に頼んで調べてもらって普通一般人にの村の人に頼んで調べてもらったら連続で使用しても何も異常は無かったそうです。」

兄様「ふと思ったんだかレオ!キミレベル99じゃないよな?」

レオさん「まさか、レベル100だが?」

みんな「これだから神の愛し子は!」

レオさんは笑いアリアは?¿思い浮かべてアリアは常識知らずで終わった!

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