第12話レオさん

メイドのサヤが扉にのクックしてレオさんが来た事を知らせた。

レオさんは皆んな集まってる部屋に入って来てお父様が座るように言われてアリアの隣に座った。

ふとアリアは何時も持ち軽いてる小さいポーチから収納鞄を取り出した。

アリア「このカバンには紙に書いた食糧と武器などが入ってます。」

レオさん以外皆んな驚いてお兄様は突然笑い出した。

兄様「さすがアリア驚かされてばかりだよ。でも10000人のしかも50年分の食糧が入るものなのかい?」

アリア「このカバンには時間停止機能付きの収納でどれぐらい入るのかをいろいろな食料や武器なのを詰めてみたのですがまだまだ入るようです。一体どこまで入るのでしょうか?」

姉様「すごいこと何呑気に話していて気が抜けましたよ。」

アリア「ユウリ兄様とエナ姉様驚いていらしゃいますがそんなに驚きますかね?レオさんなんて驚いてなさそうなのに?!」

父親「アリアとレオは並外れなことをして来たせいかどこか抜けているんですよね」

レオさん「常識はずれのことはしたつもりが抜けているとは言われたのは初めてだ」

兄様「抜けているのはわざとか!」

レオさん「どうだろうな?!」

父様「レオ、キミはそこが食えない男だよ!」

レオさん「私らしくっていいと思いますが?」

父親「自分で言うものではないと思うが、気にしても始まらないか!」

兄様「話はそれだがアリアの食糧と武器はどうにかなるとして戦力はどうするかだ。あまり多過ぎても邪魔利なるから手頃な人数と実力を備えないといけないでだレオ、キミはどうする?」

レオさん「Androidを一体連れてゆく」

姉様「貴方は自体はどうなんですか?」

レオさん「私自体は試しに一人で冒険者登録してAまで行ったが王族の試練はしたことないが?」

兄様「キミ強いんだけ、何せSSランクのドラゴン仕留めて来た強者だと言うことを何故忘れてしまってたのかな?」

レオさん「街を破壊しかけない程度に力を抜いていたからな」

兄様「キミは怒ると魔法が出るからね!・・まぁいいか・・キミも参加する形でいいと言うことだね」

レオさん「そうだ」

アリア「あのう・・あるものを使いたいのですがいいですかね?!」

父様「ある物とはなんだい?」

アリア「結界石と言ってによいや音や猛獣やゴーストをしゃだんできる鉱石を作ったんですが使いますか?」

レオさん「それは結界石は錬金術で作り出しかのかい?後いつ作ったんだい?」

アリア「幼い頃に採取したので作りました。」

レオさん「見たかったな」

アリア「すみません!何かあるといけないのでお話をいただいた時に作りました。」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る