第11話家族

アリア「元いた世界で親に習ったことを色々してやり過ぎだかなと・・今・思いました。」

レオ「私は気にして無かった気にするべきだったか・・・」

アリア「え?・・」

レオ「いや・・何でも無い」

父親は笑っていた。

アリアとレオはキョトンとして笑い出した。

アリアはこの時間が長くと良いなと思いながら紅茶を飲んだ。


アリア困った事になった。

(最後の薬の素がどうしてもゴーストが蔓延る地下道に咲く花をリットを取りに行かないといけない後厄介なのは迷宮になっていて1日で帰ってこれでは良いのだけど一回潜ったら1週間近く潜らないといけないのが難癖あるのよね!これを言うのも行くのも嫌なのよね!後回しにした結果、うん!どうしよう!?今までは1日で戻って来れたのに何日もいなくなると兄様達に怒られるのよね!お父様に相談しても多分兄様達が着いてくるのよね!

一体どうしたら・・・ハァ

こ・こ・怖い!特にユウリ兄様とエナ姉様は当たりが特に怖い!誰か助けて・・・

この最近兄様達に聞かれないようにお父様だけに話してみましょうか?)

アリア「お父様に・・あの・・う・何故ここに知らせてない兄様と姉様いらしゃるのは何故でしょうか?」

兄様「何かこそこそしてたから、聞きに来たのだが?」

姉様「私は嫌な予感して来たのよ?!」

父様「私も大がかりになりそうだからね!呼びに行かなくって助かったよ」

兄様「で!何をしようとしてたのかい?!」

母様「このさい仕方ないのですから話した方がいいと思うわよ?」

アリア「はい・・・実は夜のトンネルのダンジョン行かなければならなくなり!そこに、生えているリットそうを採取に行かなくってはならなくなり、今まではレオさんと採取した品と合わせてゴーストになった人々を元の姿に戻れる薬を作るのにどうしても必要になり・・それで、50階層に行かないといけなくなりました。」

兄様「危険が伴う物は先に私達に話すように言ったはずなんだが?」

アリア「すみません」

父様「過ぎてしまったものは仕方ない事だよ」

兄様「アリア今度は秘密にしないで私達に話してくれないかい?」

母様「皆んな心配してるのよ?!」

姉様「私達だってついて行くことも出来るのですからね?!」

兄様「50階層の行くなら私と何人か階層に潜っている騎士を手配しよう」

アリア「もう分けなりません」

兄様「申し訳なさそうな言い方より喜んでもらえた方が私は良いのはだが?!」

アリア「ユウリ兄様ありがとうございます。」

父様「私も魔法の実力者を揃えよう」

姉様「食糧と武器の到達も必要ですね」

アリア「あのう・・食糧と武器はこれだけあるのですがこれで足りますかね?」

そこに書かれているのは10000人分の50年分の食糧と武器が書かれていた。

兄様「アリア何故こんなにあるんだい?」

アリア「何かあるかもしれないので、精霊とかに頼んだりして今までは貯めて来たものです。」

母様「これなら国ごと生活できそうですね」

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