応援コメント

Archive‐『ナハツェーラーの葬送歌』」への応援コメント

  • 黒崎も遠野も、やはり創作に対しては真摯であった。そこは詠太郎と何も変わらない。死命を制したのは……なんだろうね

    しかしなあ、読み進めれば進めるほど、いつしか文章を書けなくなった自分の胸に色々なものがぐさぐさと突き刺さる。これは……きつい。でもその向こうに見えてくるものもありそうで楽しみでもある

    作者からの返信

    いらっしゃいませー。
    そういえば、精神的に痛い話は苦手と仰ってましたね。
    わかります。作家たちが信念を叫ぶ度に、私も黒髭危機一髪状態ですので(笑)
    今回も遠野がアクション描写がどうこうと言った後、ちょっと文章意識してたりしますwwww

    詠太郎たちが勝てたのは、主人公だからですかね!(おい)
    冗談はさておき、運だったと思います。
    黒崎&ヒプノが駆け引きを挟まず先手を打って来ていれば、遠野&凛鴉が勝つことのみに貪欲であれば……多分、負けていたかと。
    天下の芥川賞や直木賞の受賞作でさえ、選評で当たり前のように△や×を付けられるくらいです。そんな風に、いつひっくり返ってもおかしくないバトルを描ければいいなあ。
    楽しんでいただけるよう頑張ります!