第32話咲が

「きゃ~お母さん!お母さん!」咲が叫ぶ声が聞こえた。


大知と白神は声のする方向に向かった。


部屋に行ったら鈴の膝に先が叫んで抱きついていた。


白神は「どうした?」と声をかけた。


鈴は「咲大丈夫よ」咲はパニクっていたのでお母さんは落ち着けさせるように抱きしめて頭とか背中を撫でた。


そうしたら咲は落ち着いて来たのでお父さんが「落ち着いたかい?咲話を聞いて良いかい?」と優しい声で聞いた。


咲は「お母さんが眠っていて黒い煙に巻かれて何処かに連れて白い柱がある部屋に連れて行かれる夢を見て・・・」怖かったのか泣き出した。


鈴と白神見合わせながら咲はお父さんの胸に抱き込まれてお母さんが歌ったら蝶々が飛んでいて子守唄のようにして眠った。


寝た咲白神は抱き抱えて部屋のベッドに寝かせて大知は咲と一緒にいた。


そして白神と鈴は部屋から出て行った。


咲は突然起きたら大知が「し~!」人差し指を口に当てて先の口を不在だ。


白い建物の中に入り大知と咲は物陰に隠れた。


咲は大知にペンダントを付けられた。


そして扉が開いて物陰が見えた。


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