第24話会いたい!!

「会いたいけど・・・・」咲は言った。


「何があるかい?」裕は言った。


「あちにいったらここに戻ってこれなくなるのは嫌だ」


「今の状態だと次元の歪みがを止めるために咲と僕とが一緒にいなければならないからそれでも良いなら・・・・」大知は言った。


「ちっと待て空間の歪みって何だ?」裕は聞いた。


「僕と咲が離れているだけ空間の歪みができて時空の歪みみたいにどこに行くかはわからない気浮かんがいくつも出来ていて安定させるためには一緒にいることで改善されるのではないかと言われているだ。」大知は言った。


「安定するには他にないの?」里緒は聞いた。


「修行をすれば安定すると思うけど咲、次第だけど」大知は言った。


「本当は私旅をして見たい」咲は言った。


「突然何なんだい?」裕は聞いた。


「災害で起きた場所見で周りたい」と咲は言った。


「桜が将来お医者様になりたい夢と関係あるのかな?」里緒は聞いた。


「最初は帰りたいと思ったりしたけど・・・・多くの病気があるように何か私はやりたかった。のために医者になろうと思ったのだけど」咲は言った。


「このまま人じゃなくなる事と人に混じって暮らすことと悩んでいるんだな!?」裕は聞いた。


「その話は抜きでお姉ちゃんのお母さんに会いに行ったら良いんじゃないの?」小鳥は言った。


「この話が重要なのでは?」裕は言った。


「だってお姉ちゃんのお母さん病気で倒れているんだよ」小鳥は言った。


「は?!何だって!」裕は言った。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る