「自分の未来をふわんがるよりも会える時に行きなさい」里緒は言った。

「そうだよ会えないと悲しいもの」小鳥は言った。

「ためらうな！会いたい人に会えなくなる前に会っとけ」咲の背中を叩いた。

「今後のことは帰ってきて話しましょう」と里緒が言った。

「お父さんお母さん小鳥ありがとう」咲は言った。

「大知くん咲をお願いするね」里緒が言った。

大知達はお店を出て誰もいないところに行って咲と大知は手を出して手を握って「目をつぶってくれ」と言い移動した。

真ん中に大きい桜の木があってその周りを家とか壁とか城とかが囲んでいて空にも城の建物が浮かんでいて藤木な光景を夢で見た通りに見えた。

大知のゆえが大きくなって大知はユエの背中に乗って咲を抱き抱えて乗せたそして、空に飛んでいるお城に向かってユエが飛んでいった。

夢で見た白いお城で鈴が寝ているお部屋に向かった。

お部屋には綺麗な蝶々が飛んでいていろんな花が飾られていた。

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