第23話お姉ちゃんの話はいつ?

「小鳥お姉さんがいつ話しているんだい?」裕は聞いた。


「寝れないというと話してくれるの!」の小鳥は話した。


「例えばえばどんな話をするの?」と里緒が聞いた。


「空に飛ぶ建物とか昔のお城とか真ん中に大きな桜の木があってお城とか建物とか囲んでいるのタブレットに描かれた絵を見せてくれて話してくれるの絵がなかったら描いてくれたりしながら聞くのが楽しいの」と小鳥は大急ぎで話した。


「夢の中の世界見たいね」と里緒は言った。


「夢みたいだけど桜の下で何時も同じかで札決まってろよ迎えに行くからなとか言っているだしよ!」小鳥は言った。


「そうね!桜の名前が違うのは何故なのかしら?」と里緒は言った。


咲は「私はお母さん達が聞いた時自分の紳士が目の前に現れて桜と読んでしまったから自分の名前が桜になったの・・・」とモジモジしながら話した。


「どうして肝心な時訂正しないの」里緒んは言った。


「お姉ちゃんの紳士て猫さんが桜なんだよね」小鳥は言った。


「たまにいなくなる猫が桜なのか・・道理で家族が見つからないはずだよ」とため息をついて裕は言った。


里緒は「桜は本当の家族に会いたい?」


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る