第22話彼だは?家族?

「俺たち桜の親で僕が小鳥遊 裕で妻の小鳥遊 里緒で上の娘小鳥遊 桜下が小鳥遊 小鳥だよ君の名前を教えてくれるかい?」


「僕は白神 大知と言います。こちらは紳士のユエ言います。」


「宜しくおねいします。」とユエは家族みんなの頭の中で話した。


「桜以外家族達はあたりを見渡した。」


ユエは「こち!こち!前足を自分に向けた。」


そして沈黙が続くと咲が話した。「私ね夢の中で大知に会っていたよ」


「どうゆうことだい?」裕は聞いた。


「こことは違う世界で本当のお母さんとお父さんを大知とおうして見てきたからしてるよ」咲が言った。


里緒「桜が子供の時ねぼげて帰らないとお母さんが死んじゃうと泣きながら言っていたわね」


「いつ言っていたんだ!」裕は聞いた。


「寝ぼけているだけだと思ってたしそれ以来言わなくなったのよ」里緒は言った。


「私も知ってるおねちんが絵を描いてお話ししてくれたよ。」小鳥が話した。





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