第21話知らない男に謝れた?!

「すまん!すまん!ウチの娘とそっくりで見間違えたよ。」男の人は言った。


「おじさん・・咲はどこに・・どこだ・・?!」と男のおじさんの胸ぐらを掴んで聞いた。


「ウチの娘は桜だけど・・・何でだ?」おじさんは言った。


「僕の双子妹で咲は3歳の時に居なくなって探してるんだ・・」と大知は言った。


「合わせられない!・・・」おじさんは言った。


「何でだよ」大知は言った。


「何で今更出てきた・・」おじさんは言った。


「時空に飲まれてどこのどの世界に飛ばされたのかがわからなかったからだよ」大知は言った。


「・・は?何言ってるんだ・・意味がわからねー」おじさんと起こりながら言われて大知は固まった。


「咲も僕も人間では無いから・・・」大知は言った。


おじさんは頭をかいて何か考えているようにしていたら先ほどあった女の子が「パパ」

と言って駆け寄る中女の子の手にはもう1人の握って近づいてきて大知は駆け寄り抱きついた。


咲?桜は、抱きつかれたことに驚いていたが抱きしめ直した。


小さい女の子は「ほらね!おねいちゃんとそっくりだよ」言った。


お母さんらしき人が「本当にそっくり」じゃっかん嬉しそうに言った。


小さい子が「固まったまま面白く無い」と言った。


ので近くの喫茶店に移動した。



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