第6話夢の中彼は誰?

夢の中

一人の少女が走っていた。「は・は・止めないと・・・止めないと!言って涙を流して目を覚ます。

姫川は(止める?・・・何を?)

携帯の時計が鳴り出した。

時間は3時で姫川は顔を洗い昨日残った!糸こんにゃく無しの肉じゃがを卵に包んで味噌汁とご飯を注いで食べて服を着替えて帽子をかぶり写真に向かって「行ってきます」を言い扉を開けて出かけた。

姫川は早くに学校について女子寮に向かってたどり着いたら、先に白神が立っていた。

白神は「おはようと!これを付けて」と言った。

姫川はお面をつけた。

姫川は「何故お面を付けるんですか?」と聞いた。

白神は「お面には本当の姿を隠してくれるからつけてね!?」と言われた。

姫川は「何故隠す必要があるんですか?」

白神は「本来人が入れない領域だからね」

姫川は「そうですね!分かりました。」と言った。

白神は姫川の手を握り込んで「じゃあ行こうか」と言い裏手にある橋を渡り大きな鳥居を通り霧が出てきて歩いていたら霧が晴れて景色が見えて来た。

姫川は(そこには見た事ない美しい光景が映っていた)

白神は景色に感動している姫川に「こちだ」と手を引かれた。

見えてくる建物は姫川は「白いお城?」

白神は「祭り事が大きければ大きな建物を与えられる・・・そしてここは私の家でもある」と答えた。

姫川は固まっていた。

白神は「こちだ」と言った。

姫川は「ハイ」答えて値が付いた。

門を潜り生徒会の人たちがいたので姫川は声をかける。「みなさんおはよう御座います」

海堂「おはようございます。」

安村は「おはようさん」

桜伊は「おはようございます。」それぞれ挨拶して来た。

姫川は(あの時公園で白神会長をツッコミを入れた人がいない)ことに気づいた。

安村は「あいつはいつもどいおり遅刻か」と言い城に入っていく

姫川は「また無くっていいのですか?」と言ったら

海堂は「彼を待っても日が暮れますからいいのです」と答えた。

使用人が来て姫川はみんなと別れて使用人についていた。

奥に行くと姫川は使用人に服を着替えさせられて部屋の真ん中にすわされた。

姫川はじいっとしてられなくなり部屋の庭に出た。

強い風が吹いて髪飾りが池に落ちて姫川は髪飾りを取ろうとして足を滑らせて池に落ちた。

姫川は水の感触がないのに気づいて閉じていた目を開けると一面の花畑にいた。

あたりを見渡したがここがどこなのかを知らずに見渡したがどうしたらいいのか途方に暮れていた。

白神が「鈴」と叫んで急に抱きついた。

恐る恐る姫川は顔を上げてみると白神は心配した顔をして姫川は、赤くなり固まった。

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