第5話公園で会長に会う

歌い終わり

白神はパッチパッチと手を叩いて姫川に近づいた。

姫川は「え!あ・ありがとうございます」と言った。

白神は「さっきの歌は聴いた事ないけど何か懐かしい歌だけど誰の歌なのかな?」

姫川ふと思い出した。「この歌は女性の神様にあって人は戦争しあってどう思うか聞かれてました」話していたら石が壊れた。

白神は「姫川さんはその時どう思った?」

姫川は「私は人を憎めないです。だから私は人々が安らかに眠れるように神様に祈り問いかけを込めて歌った歌です。」

白神は「神の名前はどんな名前だったかい?」

姫川は「聞いたのですが神よって言って教えてくれませんでした。」

白神は「そうか!すまないが話が変わるが、今から酷なことを話すかもしれないが・・聞いてもらえるかい?」

姫川は「良いですよ何んですか?」

白神は「僕たちは危険を伴う狂気と戦っている!姫川さん君には酷かもしれなが君には力があるその力を貸して欲しいんだ・・・」

姫川は「私で役に立つのですか?」と聞いた。

白神は「危険な目に遭うかもしれないのに役に立てるかの心配をしてるんだね」笑いながら言った。

姫川は「危険なことより役に立ちたいです。」と言った。

白神は「姫川さん君の力は僕達より強力な力を秘めている今の僕達は弱い狂気なら立ち向かえる事ができるが最近では強くなっていて払えなくなって来てるいるんだ!だが君の力なら払うことができる。」

姫川は「私の力で誰かを救えるんですね」と言った。

白神は「今の君では力のコントロールが曖昧すぎる先にコントロールを覚えて欲しいんだ。」

姫川「どう覚えたらいいのでしょうか?」

白神は「そうだなぁ・・・先ほどの歌なんだが・・・歌に力の気配を感じるからもしかしたら・・・・」

氷室が痺れを切らして「お前が話すと言っただろ!!本題に入れよ!!」と話した。

白神は「ああ!すまない姫川さん明日と明後日休みだから、ある場所に付き合って欲しいんだけど・・ダメかい?」

姫川 鈴「明日と明後日ですか?・・・」

白神は「明日と明後日は私たちが住む天界に来て欲しいんだけど・・・」

姫川は「私をですか?」

白神は「僕達の事を詳しく話しをした方が良いと思うから!だから君を招待をしたいんだけど?」

姫川は「分かりました!良いですよ」と答えた。

白神生は「明日学校の女子寮の前で待ってくれ」

姫川は「何故女子寮?」

氷室は「仕方ないだろ!女子寮の裏の道が境界線なんだよ!」

姫川は「待って下さい!じゃあ!あの時ぶつかったの白神さんでしょう!」

白神は「すまない!あそこはどうしても通り道なんだ!」

姫川は「まぁ良いですよ!で時間は何時ですか?」

白神は「できる限り人が少ない時間帯がいいけど!!」

姫川は「はい?!私がきめるんですか?!」

白神は「決めてくれていいから」

姫川は「朝の6時でいいですか?」

白神は「それで頼む!」

そして姫川は白神達と別れて駅に着き電車に乗り込み家に付いてお風呂に入り白神の事を思い出して白神が歌が懐かしといと言われて夢の中の少年と重ねてしまった。

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