第4話彼らに関わることに!

放課後になり椅子を立ち鈴川は「帰ろ」と声をかけてくれた。

けど、姫川は「生徒会室に行かないと行けない」と言い別れた。

姫川は生徒会室につき生徒会室に入っるか迷って立ち止まっていたら後ろから白神が「入らないのか?」と話をかけて白神は生徒会室の扉を開けて白神が入って後ろを振り向いて姫川を見た。

姫川もつかさず生徒会室に入っていた。

佐鳥は椅子を引いて「こちらにぞうぞ」と言って座るように準備してくれた。

姫川は何が起きているのかを聞こうと言葉を出す前に「姫川さんの真実の瞳は見ないものを真実のまま見えたりする例えば神とか妖怪とかを見たり聞いたり自信を守ったりする力がある。」と白神が話してくれた。

姫川は動揺してテンパった。

黒沢は「待てよ!何故僕達を操れたんだ?」

白神は「それは姫川さんの力の方が強いからだと思けうけど!?姫川さん君はいつから腕輪をしていたんだい?」しれっと言った。

黒沢と氷室達が落ち込んだ。

姫川は「子供の夏の日に不明になった時にしたんだと思います。」と話した。

白神は「その時の記憶はないのかい?」

姫川は「ハイ!一ヶ月間のその時の記憶がないのです」

安村は「子供の時の記憶なんてなくなるのは当たり前じゃないのか」

姫川は「記憶を無くなる前の事とか覚えています。」ちょっと怒ったように言った。

白神はくすくすと笑って「すまない続きを聞かせてくれないかい?」と言った。

姫川 鈴は「母が言うには行方不明になって戻ってきた時から腕輪をしていて母が外そうとしたのですが腕輪が外れなかったと言ってました。」事を話した。

白神は「多分腕輪に秘密があるのかもしれないから調べて見てもいいかい?」と言われた。

姫川は「ハイ!良いですよ」と姫川どう調べるのか気になった。

白神は姫川の手に触れて腕輪に手をかざしたら温かい光に包まれていった。

白神は手をはなして考え事をしてる。

姫川は白神に話をかけたてみた。「白神会長何か分かりましたか?」

白神は「分かったことは巨大な力が封印されて石が壊れるごとに力が解けていく仕組み出来てる」と言われた。

姫川は「それはどう言う事ですか?」と聞いた。

白神は「すまないが調べたいからここで終わっていいかい?」と言って終わった。


今姫川は公園ブランコに座り込んでいた。

姫川は「なんで!なんで・・・忘てしまったんだろ・・・大事に思っていたのに・・忘れてしまった・・・あの記憶を・・・」と思いつづふと姫川歌い出した。


ねえ神様 あなたは 私を作って 何がしたかったの ねえ神様 私たちが 産まれ 理由は 何を願ったの ねえ神様 残して 何にも 言わないのでしょか? 天が送った 物さえ 何一つ掴めない 私達はどんな事を すれば 良かったの でしょうか? 天の 贈り物は まだ残っているなら どうか 救われる人に 届けてくれませんか? あなたがたを 信じて 止まない人が 確かにいるのです。 ねえ神様 どうか 信じる者に だけ 手を 差し伸べて くれませんか? 神様 どうか 一人一人の 声を届かなく 聞こえなく無く していた なら ねえ神様 誰かが 叫んでいるんだ だからどうか 耳を傾けて 聞いて下さい 天の 有通り 誰が決めたの 天は 誰もが 望んでいるの だけど 届け 天を 行く人なんて 一握り 分かっている けれども その 一握りを そっと 誰かに さずけて あげたいの 天の 神様 どうか この声が 届くなら どうか 一握りの 声を 今 聞いて 聴いて 聞いて 聞いてよ お願い 神様 どうか 繋がって 天は 今も 繋がっている ことを 願っているよ

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