第3話生徒会長に会う
姫川は「何故姿を見せたのですが?」聞いた。
「何故か姫川さんに逆らえない」と言ったのだた。
姫川は「皆さんいったい何者ですか?」と聞いた。
「説明する前に名前を教えたほうがいいね私は生徒会副会長の佐鳥 里莉愛宜しくね」
「次は書記の智琉 八一」
「私は会計の里見 洋子です」
「私は海堂 幸彦と申します」
「僕は朱雀 智弘です」
「安村 博和だよ」
「俺は氷室 己龍だ」
「私は桜伊 幸恵です」
「黒沢 神影」
「僕は生徒会長の白神 皐月」とみんな答えた。
安村は「僕は神の子供で悪霊とか邪気とか災いの元を正すのが僕たちの役目で人に紛れて生活をしているんだよ」
海堂は「この学園は神の道の境界線なのでこの学園の生徒たちに紛れたりしています。」
姫川は「何故生徒に紛れるのですか?」を聞くと
桜伊は「地上のことを学びながらその人の闇を知り払いやすくなることもあるからいしゅの修行をするためでもあります。」と言った。
黒沢は「修行をし終わった神の子は本神になることが出来たりするんだ」
姫川は「あの・・突然すみませんが会長に似ていて銀髪で瞳の色が赤色の少年知りませんかと?」言った。
氷室は「生徒会長以外皆んな最近生まれたばかりだら知らない」と答えた。
生徒会長は姿を変えて髪は銀髪のまま服装は変わり瞳が青から紫になった。
姫川は突然記憶の中の少年が雑音のように二重に見えた。
里見は「どうしたの?」と聞く
姫川はボソッと「瞳が・・」その後何かを言おうとしたら腕輪の石がもう一つ割れた。
氷室は「あ?」と耳に手をかざす
姫川は「外から黒いモヤが見える・・」と答えたら
白神は「どちらの方角?」と聞いて来たので姫川は指を挿した。
氷室は突然壁をすり抜けて黒いモヤの方角に行った。
「あのう・・・」隣にいる鈴川が話しかけた。
鈴川は「生徒会の皆さん消えて後姫川さんさっきから何を言ってるの?」と聞いてきた。
鈴川は何が起きているのか知らないみたいだし後見えてないのと聞こえてないのに姫川だけ見えているし聞こえている事を知った。
突然白神が姫川を抱きかかえてきて白神は歩き出した。
鈴川は「姫川さんどこですか?」と言った。
姫川を抱き抱えて白神はそのまま壁を通り抜けて黒いモヤの方向に走って向かった。
氷室は黒いモヤを切っていたがモヤは増えている。
黒いモヤに氷室は捕まり白神が姫川にいきなり「剣のイメージしろ」と答えた。
姫川は剣のイメージをしたら突然光だして剣が現れた。
そして、その剣を白神が剣を持ち、そのまま黒いモヤのに向って切ったら黒いモヤが消えた。
黒いモヤが消えた後女の人が倒れていて姫川は女の人の所に向かったら眠っていた。
白神と氷室は姿が元に戻した。
チャイムが鳴り白神は「後は僕らがするから教室に戻りなさい!後放課後生徒会室にくるように」と言われて別れた。
姫川は教室を戻った。
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