第2話始まりは夢の中から始まった。

一人の女の子は公園で遊んでいたら雨が降り出していた。

女の子は屋根のあるバス停に雨宿りしていた。

そして目の前を花嫁の行列で歩いていた。

女の子は眺めていたら男の子が目の前に現れていた。

男の子は手を差し出して「行こう」と言った。

女の子は迷いながらも男の子の手の上に手を乗せてギュと握られてた。

男の子は引っ張って歩くと女の子も歩き出した。

行列の中に入ってから景色が変わり花も咲いていなかった道を歩くと桜の木が一面に花が咲いてはるかと遠くに赤い橋が見えてきて歩いていたら目の前にまでたどり着いた。 女の子は男の子の手をはなして橋を通りかけたら池の鯉が跳ねて女の子はびっくりして倒れた。

男の子は引っ張って起こしってもらう池の鯉達が次々と跳ねていた。

男の子は笑いながら「祝っているんだよ」と言った。

橋を歩くと男の子は指を刺して「今あのお城に向かっているだよ」と言った。

「何で向かうの?」と女の子は聞いた。

男の子はあそこで「結婚式をあげるんだ」と言った。

突然景色が変わり男の子と女の子が指切りして男の子は「約束だよ」と言いった。

夢から目を覚まして姫川 鈴は、「あれ・・何を約束したのかな?」と泣きながら呟いた。

想い出せずに涙を拭いた。

窓を眺めて桜の木の花びを落ちていくところを眺めていたら携帯の時計が鳴り出してびっくりした。

携帯を持ちタイマをきりたちあがり部屋を出て洗面台に向かって鏡を見てタオルで顔を拭いて部屋に戻って制服に着替えて台所に向かいお湯を沸かして食パンに明太子を塗りマヨネーズをかけてトースターに入れて焼いてるあいだサラダを盛り付けてお湯が沸いたのでコーンスープを作り食卓に並べて「いただきます」と言って食べた。

駅に向かった。

電車が来て電車に乗る真横に見たら夢に見た男の人の髪の色に似ていたのに気づいた。けれども姫川は他人のそらにと思い目をそらした。

姫川は学校についてポケットから親の写真を取り出して眺めて「今日から高校生・・行ってきます。」と呟き門の中をくぐると聞き覚えのある歌声が聞こえて来たので辺りを見渡してみても歌ってる様子が無いので気になって聞こえてくる場所に向かって行ったら姫川は何かにぶつかった。

そのひょうしに見えたのはさっき電車で見かけた男の子に腰を抱き込まれて「大丈夫か?」と聞かれて慌てて姫川は「大丈夫」と言った。

男の人見て彼は笑顔で「大丈夫そうだ」と言って立たせてくれた。

「ありがとう」頭お下げて顔おあげたら目の前にいなくなっていた。

姫川は「エ~!!」と叫んだら女の人が慌てて「どうしましたか?」と聞いてきた。

姫川は「何でもないです!」と答えて「あのう男の人通りましたか?」を聞いた。

女の人は「いいえ!」と答えた後携帯の時間を見て慌てて「あ~!!体育館に向かわないといけない」と言って歩き出した。

姫川 鈴は止まって後ろを振り向いた。

その時女の人が手を握って引っ張られて体育館に向かった。

体育館で空いていた椅子に座りそうになる時に先生に「姫川 鈴さんこちらに来てもらえる?」と呼ばれて「ハイ」と答えたてついていった。

姫川は、表彰台の裏に行った。 

先生に理由を聞きいた。

「成績が良かった人は生徒会に入るのが決まりになっています!ですから姫川さんは成績がトップなのて当然と言えます。」そして場所に付いて「ここで呼ばれるまで待っててください」

姫川は生徒会の人に名前を呼ばれて「ハイ」と答えて表彰台の前に出てたった。

周りを見たら助けてくれた男の人がいた。

その時声が出そうになり口を継ぐんだ。

副会長は目の前にきてバッチをつけてもらった。

姫川は生徒会の役員の一人になった。

姫川は表彰台の机の前にたち「このウララかな桜の花が咲この学園に入学を出来たことを嬉しく思います。この学園でしか学べないことや友達を作ることも青春をおうかすることそれぞれあると思いますが私はこの学園でせいっぱい学びたいと思います。姫川 鈴」と話をした。 

校長の話になるから皆んな裏に行き姫川は白神 皐月会長に質問した。

「白神会長女子寮の裏でぶつかりませんでしたか?」

答えは「覚えがない」と言われたので話が終わった。

話を終えて教室に向かった。

あの時女の人が教室で座っていたので声をかけた。

「先ほどはありがとうございました。私は姫川 鈴と言います。よろしくお願いします。」

女と人は「良いよ私の名前は鈴川 美穂だよ宜しく」と言った。

姫川は隣の席に座った。

 鈴川は「食堂に一緒に行かない?」と言われたので姫川は「うん行く」と言って首をうなずいた。

2人は食堂に向かっていたった。

食堂の一角に大きな机と壁がか囲んであって近づくと生徒会の人たちがいたので挨拶をして立ち去ろうとしたら副会長が「待って」と止められた。

副会長が「姫川さん一緒に食べない?」と言われたので

姫川は「鈴川さんと食べたいのでといので、すみません」と言った。


副会長は「そこの彼女も一緒でいいからあの時話し忘れたことがあるからごめんね!だから付いて来てもらえないかな?」と、言って2人は見合わせながらうなずき部屋に招かれた。

部屋に入っていたら突然姫川の腕輪の宝石が1つ落ちて生徒会の生徒会長意以外の姿が二重に見えた。

姫川は顔には出ないが落ち着いて姫川は「何故生徒会長以外皆んな二重に見えるのですか?」と聞いた。


生徒会長達は動揺しながら姫川を見るそして生徒会メンバーの1人に風が吹いて姿をはっきり変えた。

変えた。

鈴川は「いなくなった」と叫んだので姫川が手で口をふさいだ。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る