第7話ここは何処だろう?

白神は「ここにいてよかった」と心配した声で言われた。

姫川はまだ固まっていた。

白神は抱きついてた手をはなして頬を赤く染めて姫川の手を握って前を進むと池が見えて来て入っていくと元いた庭に戻った。

姫川は不思議そうに首を傾げて「どんな原理なのかなぁ?」

みんな集まって来て姫川はみんなに怒られるた。

ふと姫川の腕輪の石が割れた。

そして姫川は手を頬に包み込みさっきあった事を思い出してながら心臓をドキドキさせていった。

安村はデコピンしてきて「心配させるなよ」と言った。

姫川は「痛い」と言っていた。

里見が「大丈夫ですか?」と聞かれたので・・

姫川は心配された事に嬉しそうに「ありがとうございます。心配させてごめんなさい」と答えた。

海堂は「良かったです。」と安心した顔をしていた。

皆んなしてニヤニヤして海堂を見た。

海堂は鋭い目で「何ですか?」と答えた。

姫川は「あの池の中のお花畑は何なんですか?」と尋ねる。

黒沢は「ああ花畑は穢れを祓うためにできた花畑なんです。」

姫川は「穢れってあの黒いもやもやですか?」

智琉は「そうだ・・本来の払い方は神の心臓でもある神器を使って削りとり器に移して種にして天界の水の花園に植えて花に変えて地上の新たな生命の実にしていくんだ。」

姫川は「手間をかけるんですね」

白神「そう言えば姫川さんの持つ力は穢れを浄化をして取り込んで自分自身の命にする事ができるんだ。後姫川さんの力はあまり長愚生きられないから穢れを力に変えて自分の生命力に変えているみたいなんだ!」

姫川は「永く・・生きられない・・・」とすごく落ち込みながら言った。

安村は「皐月本当か?!」と聞いた。

白神は「ああ本当だ!だが今まで生きれていたのはその腕輪で力を封印されていたらしいのは分かった」

海堂は「皐月様どうゆう事ですか?!」

白神は「姫川の力は強い力を持っているせいで自分の寿命を削れていただけじゃなく記憶をも封印されていたが腕輪のおかけで力を抑えられていた。今は成長した力によって壊れかけている。」言った後白神はゆうべきか悩んだ顔をしている。

黒沢は「どうした?まだ何かあるのか?」

白神は「腕輪を作った人物は緻密にできていてランクの高いものが作った見たいがここまでの物を作るとなると老神くらいにいくなあ・・・と思ってな・・・」

桜伊は「皐月様なにかひっかかることでもあるのですか?」

白神は「記憶を消すのではなく封印するのは何故かと思ってな・・」

黒沢「そうだな!消す事ができなかったからか?」

白神は「今のところわからない。調べる必要があるか!」

佐鳥は「そんなことより鈴ちゃんこのままじゃ死んでしまうのよ!どうにかできないの?」

里見と桜伊は「そうですよ姫川さんの命より違うことに気になって!!」怒って言った。

白神は「すまない」と誤った。

姫川は突然倒れた。

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