今日も多分お孫さんにエッチな事します
びばばんぼんびびば…。って、ちょい久々だなこの挨拶。失礼。今ちょっと、雪兎くんの乳首を舐めるので忙しかったんだ。
みなさんこんにちは、長谷川理玖です。私事なんだけど、作者がスマホの機種変をしたんだ。入力に慣れるのに、少し時間がかかるかもね。その分更新が遅くなってしまったら、どうもごめんなさい。
さて本題。雪兎くんの、乳首を舐める話だったね。まずは、来たる文化祭にて我がBL同好会でも催し物を行う事になったんだけど…。え?文化祭と乳首の話が、どう繋がるのかって?慌てない、慌てない。一休み、一休み。今から、順を追って説明するよ。
BL同好会なんてふざけた会のふざけた活動に、どうせロクにお客も来やしないだろう。せいぜい適当なBL小説の展示か何かで、お茶を濁すもんだとタカをくくっていたら…。
「は?BL朗読会?」
Y○uTubeで見た、「関○BL学園朗読会」とやらのパクリ企画なんだそうで。せっかく男の声が二人分も揃ったので、だいぶ前から実行する機会を虎視眈々と狙っていたらしいよ…。うん、頭おかしいね。
「違う!もっと、声帯に畠○祐を宿すのよ!」
「うるっせーな!文句言うなら、てめぇが演じろや!」
モブ子二人からは、ダメ出しの嵐を食らいました。ちなみに冗談抜きで、オレが入会する前は腐男子一人と腐女子二人の合計三人で朗読会を行っていたのだそうで。だから、共演する雪兎くんの方はとっても手慣れてらっしゃいました…。流石は、声帯に最強壮馬を宿しているだけありますね。
「ってか、本番アリなのかよ!?どうすんだ、ご来客された方々の中に小さいお子様がおられたら」
「本自体は、特にR-18とかじゃなく普通に書店で購入できる物だから…。大丈夫じゃないかなって」
「知らねぇぞ。父兄の方々からのクレームで、会の存続が危うくなっても。ところで、『擬音』はどうするんだよ?『ぐちゅっぐちっ』とか『ぴくんッ』とか、発音すんのか?」
「まぁ…そこらへんは、その場のフィーリングで言ったり言わなかったりして」
本当、適当だなぁ。企画が通った時から、分かってはいたけど…。今から、すでに当日が不安になってきたぜ。まぁ、変な衣装着せられて「BL劇」でも演じさせられるよりはマシだったのか?どっちみち、体育館の舞台を借りられる程の権限もないんだけどね。
そんなこんなで、オレの演技力を鍛え直すため久々に伊勢嶋邸に訪れたんだ。だいぶ雪兎くんの乳首に近づいてきたから、もうちょい待っててね!
文化祭前の準備で部活動がないので、二人きりで会うのもほんと久々って感じ。まずはお義母さまの沙都子さんにご挨拶して、タルトをご馳走になったよ。ハロウィンで余ったカボチャを、消費するために作ったんだってさ。これまた、クッソ美味だった!
二階に上がって、ベッドの上のお祖母様ともご挨拶を交わす。敬老の日にオレが送ったアクアリウム、本当に気に入って頂けたみたい。ベッドの脇に飾って、いつも眺めてるってさ。そう言ってもらえると、何だかこっちが嬉しくなってきます。それじゃ、今日も多分お孫さんにエッチな事しますね。
すごい今更だけど、野球部の方でも出し物を行いますよ。ユニフォーム着て、焼きそば焼いて売るってだけですけどね。でも、これはこれで一部の連中の心に刺さりそうだなぁ…。
部屋で二人きりになったら、早速理性とか爆発するじゃん。言った通り、会う事自体がほんと久々だしね。そんでキスしまくって、速攻で寝室のベッドに押し倒すじゃん。ガッつきながらも、当然鍵をかけておく事は忘れなかったよ。
「ちょっ…りっくんたらぁ。朗読会の読み合わせは、どうするつもり?」
「実地研修」
そう言って、早速雪兎くんの服をひっぺがした。昔から、本番に勝る練習はないって言うしね。そんで、露わになった乳首を舐めまくりましたとさ。どうもみなさん、お待たせしました。冒頭から、ここに繋がるって訳。
「もう…。りっくんてば、赤ちゃんみたい。そんなに吸っても、何も出ないってば」
「ばばんべべべ(訳:分かんねぇぞ。あれだけ中出ししまくったんだし、もうそろそろ母乳でも出て来ておかしくないんじゃね?)」
「何言ってるか、サッパリ分かんないって…あぁっ♡」
何だかんだ言って、雪兎くんも乳首弄られるの大好きなんだよね。オレも速攻で服を脱いだ所、お返しとばかりに雪兎くんの方からも乳首を弄られた。猪口才な、ヘタレ受けの分際で!しばらく二人で舌を絡めながら、お互いの乳首を指で弄くりまくってましたとさ。本番じゃなくても、こう言うじゃれ合いの時間って楽しいよね。
しばらくご無沙汰だった事もあって、二人ともすぐにイってしまいそうだ…。と思ったオレは、おたかのチンコを重ねてしごき合った。いわゆる一つの、兜合わせってやつね。こないだ素股の話題を出したけど、世間一般的(?)にはこれも素股って言うらしいね。オレは、文字通り股で抜いてもらう事だけかと思ってた。
長谷川理玖14歳、またまた一つ賢くなったなぁ…。って雪兎くんと出会ってから、こっち方面の知識ばっかり身についてるような。そっちの意味での素股も、いつかお願いしたい今日この頃です。
さてすでに述べた通り、今日は二人ともすぐに限界が訪れた。ちょっと上から○゜○゜ローションかけて擦りあった所、すぐにお互いイってしまわれたとさ。超気持ちよかった、またヤりたい。ってか、どっちがどっちの精液か分かったもんじゃねぇなコレ。お互い回復したら、それぞれのを塗りたくってもう一回戦ヤってみるか…?なんて考えてみるのも、なかなかにソソる。
さて、今回はこれで終わりだよ。未だに新機種の入力に慣れなくて、何かgdgdですみません。
文化祭?BL朗読会?一人の客すら、訪れませんでしたとも。うん、知ってた。
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