素直になれなくて

無意識に追っていた あなたの姿

同じ寂しさ抱えた人だと感じたから

でも そんな寂しさなんて あるわけないよね

キラキラした あなたには


だから

自分だけ寂しさを抱え 生きていると 思っていた

あなたには 私の気持ちなんて わからないと思っていた


それなのに それなのに

大きな心で 包んでくれた

優しい目で 見つめてくれた

なぜ…?


だから

自分の心に素直になると 誓うわ

あなただけを 追い続けていたいの

いつの日か いつの日か

あなたの胸に飛び込んで

私の気持ち 伝えたいの

好き…

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る