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目次
ひとりおもい
あなたの声が消えてから
がらんとしてる胸の奥
星の訪れ早くなり
一人呟く秋の夜
ぬくもり消えたソファには
思い出がまだ染みている
今も残り香抱きしめて
あの日の歌を口ずさむ
どうしてあの日 飲み込んだ
素直な気持ち そばにいて
窓には夕日 胸に月
嫌いになれない これからも
あなたが好きな手料理を
SNSにあげてみる
思い出しては悔やんでね
逃した魚 いい女
あなたの夢に私はいない
だから言ったの さようなら
忘れたふりをしながらも
思い出ばかり数えてる
そんな自分に疲れたの
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