閑章:"ひとつの青"と呼ばれた竜
閑章:"ひとつの青"と呼ばれた竜
ドラゴンと竜は、
そんな、人や他の生物が足を
確かに、
しかし、何者も立ち入り
それでも、夢は、人を
他に類を見ない
考えつくあらゆる
何故ならば、相手は竜だからである。
それにも係わらず、
そして皮肉にも、それら
ただ、
いまも竜は、
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