想像していた100倍素晴らしい作品でした。終盤の展開に頭を殴られたような衝撃を受けました。読み終わったあと、どこまでが史実で、どこからがフィクションなのかと登場した人物名や用語をネットで調べてしまいました。そのくらいこの作品はリアルな感動が詰まった純文学です。1万字少々で比較的すぐ読めますので、是非読んで下さい!!