第297話 塗り薬
草刈りでかぶれたり、蕁麻疹が出たり、怪我して膿んだりで、皮膚科で塗り薬を出してもらう。
薬の入っている紙袋にどういう症状でもらった薬なのか書いておくと便利。
薬の名前を検索すればわかるのだが、毎回調べてから塗るのも面倒なので、さっとわかるようにしておいた方がいい。
「かゆみどめ 少しずつ」「草 かぶれ 短期間」とか。
病院によっては、薬だけの説明書もくれるが、私がよく行く皮膚科は診察室で直接袋に入れて薬を受け取り、説明書はない。
処方箋出してもらって院外の薬局でもらわないからなのか。
今日、急遽朝から草刈りならぬ枝払いをして、たくさんの葉っぱや枝を運んだので、なんだか全身が痒い。
長袖長ズボン、手袋タオルで顔以外は皮膚は外に出ていないし、すぐにシャワーを浴びたからダメージがあっても少ないとは思う。
それに念のためにアレルギーの薬も飲んでおいた。
ピリピリと痛い感じは蕁麻疹が出る寸前の感覚。
涼しい部屋で一休みして、落ち着こう。
農作業で半日草刈りをしている人もよく田舎では見かけるけれど、私のような体質じゃないんだろうなと羨ましい。
汗も刺激になるし、草が肌に触れるのも刺激になって、体調が万全でないとかぶれたり蕁麻疹が出てくるからなあ。
私の場合、比較的気温の低い午前中にそういう作業はパパっとやって、涼むのが正解。
そして念のためにかぶれた場合の塗り薬をすぐ使えるように出しておくのも。
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