第18話 明るく
自然豊かな中に住んでいて、そんなに家族以外と遠くに出かけない場合
その辺で家事したりウォーキングしたり畑仕事したりなんかで
明るい色を見に着けていない人が多い。
これがかなり良くない。
自然に溶け込み過ぎて、車から見えない。気づかない。
ウォーキングも自転車も、道の端ではなくて、完全に道路の真ん中にいたりして
車と勝負したい人たちが多いのも怖い。
車が見つけて避けてくれる教の信者。
優先道路に出る時も安全確認せず、スピードもそのまま出てくるから
本当に恐ろしい。
数年に一回は事故が起きている。
おしゃれなのかもしれないが、アースカラーとかカモカラーとかを
田舎で着るのはやめてほしい。
高齢者マークのついた車もかなり走っているのだから
あの人たちにはっきりわかるように自然に溶け込まない派手な色や
光るたすきみたいなものを身につけて。
小学一年生がどうしてランドセルに黄色のカバーをつけさせられてるのか
よくよく考えてほしい。
安全第一。運転者からわかりやすく。
それから、電動のシニアカー。
あれは道路の真ん中を走っていいものなの?
多分街では歩道をゆっくり走っているんだとは思うが。
せめてもっとギラギラした色を採用してほしい。
田舎におじいちゃんおばあちゃんがいる都市部のお孫さんたち。
めっちゃ派手派手なものをプレゼントしてあげてください。
それがおじいちゃんおばあちゃんを守るから。
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