第3話 覇背蛇

 覇背蛇の情報収集、この覇背蛇の実行部隊が根城にするカジノに入る。

 真

 「ああ、ピンクな世界だ」

 因みに真は童貞だ。

 刀を引き抜いた真、硝子の盾を形成、秘術の盾のカードを使用。

 上がる防御力。

 走る真、レイ、三日月、名無しは隠形に隠れた伏兵。

 実行部隊の兵隊が真に発砲、硝子の盾にヒット、指向性爆発が発生、兵隊が1名吹き飛んだ。

 また硝子の盾を形成、刀を振るい、避けた兵隊に至近距離から幻夢の一撃、背後から幻夢が襲う、刀を返し、首はねをした。

 妖魔と化した真、ヒグマを吸収した妖魔の剣を使用、パワーボムが発生、爆発と閃光が発生。

 妖魔の鎧を纏う真。

 刀を振るう、一回に首はね、2名目が死亡。

 隠形から奇襲したレイの陽術の超風、光の嵐が襲う、三日月が奇襲したリバースグラビティ、転倒した。

 名無しが奇襲、拳銃を乱射。

 奇襲は成功、この刀に首はねした3人目。

 カジノの兵隊が攻撃、レイ、三日月、名無しは遮蔽物に隠れた。

 真は突撃、刀の技の下から切り裂く、この首の位置に突き技、貫通したら横に一閃、この三弦と言う技。

 兵隊の頭

 「三弦だと、てめえは処刑人か」

 刀を振るう真、この攻防戦と遮蔽物に隠れたレイ、三日月、名無しは隠形から逃走。

 真もほどほどに逃走した。

 他にギルドに入り、マチルダに報告、この他に真は名無しの装備品を強化、またレイは刀を買う。

 高校は休学中、この他に凱に依頼した兵器を受け取る。

 凱

 「関東一帯の政治結社の覇背蛇、収入が凄い、また献金も凄い、多方面にばら撒いてる、これはどうにもならん」

 真

 「制約の範囲はこなす」

 兵器は改造車両、簡易装甲を持った乗用車。

 乗車と覇背蛇を調査、この他に隠形に諜報、この他に隠形中に物資調達。

 覇背蛇の実行部隊の根城はカジノ、他に高級クラブ、また会員制スポーツジムもある。

 調査、また諜報、この判明した内容はマチルダに報告。

 この10日目の昼、この隠形中の諜報中、怪しい儀式に遭遇、中心の祭壇に座る女性が一人、頂点の男性が歪な斧を構える。

 真は女性に走る、この秘術の盾のカードを使用、次に空術のリバースグラビティを使用、転倒が発生しまくる。

 女性を回収、隠形に逃走。

 このレイが受け取り、真は儀式の側に斬り込み。

 儀式中の男性達の一人

 「小僧、女はどうした?」

 真

 「兄ちゃん達、ヤバいって」

 儀式中の男性達の一人

 「あの女は破壊神シヴァの転生体、殺さないと破壊が来る」

 空術のリバースグラビティ、この後に陽術の超風を使用。

 男性達からは現代魔法の火球が嵐に来る。

 この抜刀から下段斬り、喉に突き技、貫きと横に一閃、この三弦に気づいた男性が叫んだ。

 男性

 「処刑人だ!」

 妖魔の剣の力を使用、パワーボムが破裂。

 ほどほどに逃走した。

 女性はレイが治療、また三日月も治療を手伝う。

 女性

 「ありがとう」

 真

 「ああ、ポテトチップスを食う?」

 袋を出す、女性は取って食べた、流れたのが涙。

 名無し

 「ふむ、どうすっかな」

 真

 「さあな、わからような、わかるような」

 

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