応援コメント

手紙(二枚目)」への応援コメント

  • 作中作だった!
    前ページの注釈みたいなやつはやっぱりそういうことかー!


    まとめ

    おれ 当時のミステリー研究会部長。黒髪ロン毛喫煙者。
    牧 陽介 問題の作成者。ミステリー実験を好む
    金見 冴香 たぶん、当時の会計係の人(おい)


    廊下の防犯センサーはA犯人キツいですね。
    やっぱり糸を引っ張って回収したBが怪しい。

    ついでに言うと、この問題は、ミステリー研究会に〝提出されなかった〟問題であり、かつ実験好きな牧くんが作成した〝現実に実行可能なトリック〟であることがわかる。
    もし、この問題の相談をおれにしかしてなかったのなら、もしミステリー研究会の部費が実際に盗まれるような事件が起きていたら、怪しいのはおれである手紙の主ですね(まだ起きてもいない事件の推理)


    >牧くんもいきなりこんな長い手紙が届いて、戸惑っているんじゃないだろうか?

    と本文にある通り、
    作者さんもいきなりこんな長いコメントが届いて戸惑っているんじゃないだろうか。

    ミステリーでも恋愛でもファンタジーでも、伏線を推理して読むのが好きなのです。次が気になる展開楽しいです(ΦωΦ)フフフ…

    作者からの返信

    ありがとうございます! 推理しながらのコメント、楽しく拝読しております。
    普段読者さんの考えをリアルタイムで伺うことがないので、とても面白いです。

    さて、作中作だったことが明らかになったところで本編スタートですね。ようやくお題であるところの黒髪長髪男性も登場しました。手紙の主以外は誰も知らないはずのトリック、いかにもこれから実行パートが始める前振りですね。
    この先いよいよ事件パートに入るわけですが、引き続きお楽しみいただけたら幸いです。