第4話 佐々倉 唯 2
やっと1人になれたな、極力、人と関わりたくはないが、孤立しないためにも信用できる友達を1,2人欲しいな。自己紹介をちゃんと聞いていなかったのが今更だが後悔してる、、
そろそろ時間もせまっているし、教室に戻るか。
ガラッ、(ドアを開ける)
幸い、クラスががやがや騒がしく一斉に振り向いて静かになるとかいう最悪のパターンにならなくて良かっtドンッ、
佐々倉「板倉くん!やっと戻ってきたんだ!まだ話したいことあるからさぁ、放課後空いてる?」
世真「は?」
クラス「は?」
佐々倉「ん?なんか変なこと言った??」
静かになる教室、絶望する自分、理解できてない佐々倉。なんで、、なんでこうなるんだ、、、
ガララッ
先生「どうした?そんな静かにして、怖いぞ。なんかあったのか?」
そのなんかがこの状況です。先生。もうやだ、やめようかな学校。
先生「まぁ、みんな自分の席につけ~2限始まるからなぁ~」
先生、、名前すら憶えてないけど助かりました。ありがとうございます。この御恩は1年ローンで返済します。
佐々倉「板倉くん、席いこっか!」
世真「あー、うん。もういいや」
佐々倉「?」
うん、こいつ分かってねぇ、
???「ちっ、誰だよあいつ」
ん?なんか言われたな、まぁ無視しとけばいいか、佐々倉を見たらなんか睨んでるやん、もうやめろってまじで、、
______________________
ノニノです。すみません、短くなりました。明日は暇なので長めのやつを投稿しようと思います。これで600文字なので、3000文字を目安に頑張りますー、♡とコメントが自信と持続力に繋がりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
平凡な陰キャだと思ってたのに、いつの間にか美少女達に囲まれてる?! Rim @Noninodesu
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。平凡な陰キャだと思ってたのに、いつの間にか美少女達に囲まれてる?!の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます