第80話 今日も色々問題が!

朝目覚める、いつもと違う触感。


手足そしてお腹の上アソコを取られない様に、誰かが被さっている。


5人でガード、なら顔の上の胸は誰だ?


「お目覚めですか、王様」誰?


「何おはよう」


「うーん朝おはようございます」


違う俺の顔の上に居る胸は誰のだ。


「えっ」


「何」


「きゃー」


「誰」


「誰だお前は」


「おはよう御座います、昨日合った者ですよ」


「貴女は帝国の姫、帰ったはずじゃあ」


「そうよ釈放して、忍者娘達に送らしたはず」


「何で貴女居るのよ、それに裸」


「旦那様浮気は許しませんよ!」


待て待て俺はお前らと一緒に寝ていただろー。


何もしてないよ。


「出た浮気者の常套句、そして妻達の鳴き声馬耳雑言」


「私が守っていたにも関わらず、ちんこ移動したの?」


取り外し出来るわけないだろー。

 

一個しか持ってないよ!


皆んな1度離れろ、そして落ち着け!


俺がアグラ座りすると、背中両腕前と奥様達のガード。


対面に姫と従者2人、なぜか裸?


さて何用でここに来た、昨日帰ったはずだろー。


「ユーグランの姫の言葉思い出したの、私の探している人はここに居る。

帰り道考えたけど、とりあえず戻ってきた」


「貴女達は信じなくて出て行ったのよ、今更戻っても無理よ!」


「そんなー、見て見て王様、3人とも処女だしスタイル抜群よ」


どうした帝国の姫、キャラ変わったか?


「旦那様立てない、違う穴に入るわよ。

あんなに抜いたのに立てないの」


無理言うなよ、男のアレに意志は無いただ立てるだけだ!


「貴女達着替えて外で待っていて、私達も着替えるから」


3人は出て行く。


「昨日許可したのは不味かったわね」


「今まで防御魔法で守られてたから油断した」


「下手したら旦那様がやられてた、色んな意味で!」


「テントを出たらあの子達不可にしといて旦那様」


「朝の一度は我慢して着替えましょう」


そうだな装備はヒモ下着とメイド服着て完全装備で!


5人は着替えて出て行った。


俺も着替えて行こう。



皆んなで外に出て話し合い。


その前に3人不許可にする。


これで入れるのは俺を含め妻達だけ。


「ではもう一度聞きます、戻って来た理由は?」


「先程も言った通り、ユーグランの姫の言葉を思い出したのです。

よく考えて戻って参りました、この2人はあくまで付き添いです」


「付き添いが裸で殿方を誘惑?頭おかしくない!」


「オーロラ様、私達2人も貴女の従者ですよ」


「早々」


「黙って話がややこしくなるから」


「なんだ貴女も従者で、王様の側室なんだ!」


「違うわよ、正妻よ順位は第一夫人よ」


「ユーナ勝手に決めないで、私が第一夫人よ」


「オーロラ駄目よ、最初にした私が第一夫人!」 


お前たち良い加減にしろよ、もう一度聞くなぜ戻った?!


「正直に話すわ、私は神託の巫女、神よりの言葉を聞ける者よ!

その神託は人に話してはいけない物だけど、王様の周りの人達には

話したは、だから言っても平気だと思う」


なら、何と神託は出たんだ?!


「ユーグラン王国に王が生まれる、ヘキニ王国に迎えにいけ。

その者と行動を一緒にしろ、離れるな、ですよ」


なら昨日離れたので、俺では無いな。


そうだこの国で探す許可を上げよう。


もう俺達に近づくなよ!


「私達の裸見たのに、それはあんまりよ」


「私の胸舐めたのに、責任とって」


「そうよ姫だけでも、責任取りなさいよ」


「旦那様やっぱり浮気しようとしたのね」


胸が目の前に合ったら舐めるだろー。


「「「「「舐めるな!」」」」」


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


「ならお城に行ってユーコン連れてくる」


「王も敵じゃあ、王女様危ないかも」


「なら今呼びに行かそう、メイド長城に行ってきて。

この子らの仲間を呼んで来て」


メイド長が走って行った。


「さて帰るまでに質問が有る」


「何ですか?」


「ジャガイモは食べれるのか!」


「美味しいですよ、料理も一杯あります」


「ならうちの料理人に、教えてくれお願いじゃよ」


「良いですよ、調理場どこですか」


「今案内する着いて参れ」


みんなで調理場に移動。


「料理長!この者達にジャガイモの、調理方法を教えてもらえ」


「はい大奥様、ジャガイモの食べ方がわかったんですね」


「この者達が知っている様だ、教えてもらえ。

妾もう苦しみたく無い!」


「それではよろしくお願いします」ぺこり。










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