第68話 捕まえたのは!
よく良く考えると、あの王妃が帝国から相当の人数を城や城下に入れているはず!
一般市民にも紛れ込んでるはずだ。
当分は捕物だな、警察組織を作るかな?
そうだいつもいる騎士隊隊長(騎士団団長)、警察組織をやらせよう。
騎士団から何人か選抜させて、いや元々の騎士隊員だけでいいかな!
また扉開けて人が来る、騎士団団長と副団長後ろに、元ヘキニ騎士団副団長それにテーン騎士団団長。用事の有る面子が揃った。
「王様騎士団は広場に集まった、出発の命令お願いする。
それとさっきメイド総長がお願いが有ると来たが王の命令だと」ぺこり。
では騎士団団長ニドル君は、これから城内外の警備隊長をお願いする。
衛兵みたいなものだ名称は警察庁長官、部下は警察官最初に辺境伯とエイルの街の騎士隊から連れてきた者で、最初の組織として行動してくれ徐々に増やす。
騎士団長から降格みたいだが俺の側で守りをお願いしたい!
「ありがとうございます、騎士団団長は荷が重かった。お側でお守りします!」
ではメイド総長と話して謀反を企てている者を捕まえてくれ、それが初仕事だ。
それとヘキニ騎士団元副団長は副長官だから頑張ってくれ、それでは城内警備よろしく。
警察庁長官達は走って出て行く。
騎士団長はテーン騎士団団長を任命する、直属はテーン伯爵領から連れてきた800名をつけて。
ヘキニ元騎士団は元ヘキニの団長がとりあえず采配して、そして各部隊の副団長は騎士団長直属の騎士を送り込む。謀反を防ぐ為だよろしく。
そして出発はまだだ元王妃に着いてきた者を全て捕まえろ、謀反の恐れがある、警察庁長官と組んで事に当たってくれ。
時間はあまりない、行け。
騎士団団長と副団長は、共に出て行く。
急だけど1人づつテントに来て、風呂入って物騒だから光らしとく。
「じゃ私オーロラからいただきます、旦那様洗いながらして下さい」
テントの中のブルーシートの下、湯船を洗い場と浸かり場を分けて、湯を出す魔道具設置お湯湧いたら来て、うしろに裸のオーロラ。
「待てるわけないわ、兎に角して! 洗うの後」
オーロラはいつからそんなに積極的に。
「もう考えないの、この非日常な日々抱いてもらって少しでも
紛らわすの、旦那様は止まらないんだもん!」
とりあえず洗いながらやりながら、時が過ぎて行く。
「いつまでやってるのよ、あとが使えてるのよ。
オーロラ時間かけ過ぎ!」
「何回か抜いとけば、最後の人は時間かかるは、だから回数で調整」
「そうかならマールに順番譲る、読んで来るからもう出てね!」
マール可愛そう、こんな事で騙されてエイルの策士。
「旦那様と居る時間は、騙しても多く欲しいのよ!」
シートが上がる、来たのはユーナ。
「私が2番よ、オーロラ交代よ」
俺とオーロラは、何故か笑った。
「何かおかしい?」
イヤイヤ交代しよう。
オーロラは、着替えて出て行った。
交代する前、誰か来たか?
「誰もこないウッそこ洗わないで感じる」
初めて2人きりだ、時間はないが楽しもうよ。
「そうね初めての2人きりふふふ」
2回目の途中でオリビア登場。
「早くして我慢の限界、ユーナ交代よ」
「はいわかりました、旦那様チユ」
交代ユーナは裸になった、速いな。
「それでは2人の匂いが付いた所を綺麗にします」又即○
「ウフフ頑張る」なら頭から洗おう。
2人で洗いっ子、やりながらだと滑りがいい、シートが動いた。
マールが現れた。
「はい時間、ユーナ終わりよ」脱ぎ始めるマール。
「2人でもいいのに」
「だーめ旦那様と2人きりになる、貴重な時間なんだから交代」
「それではまたチユ」
「さーやろうすぐ来て後ろから、それなら旦那様の手であらえるわ!」
何故嫁達はこうなった、教育したのは誰だ。
「旦那様が教えたの、その棒が感じるて、耳だけじゃ分からない
体験しないとね」
そうなのか、随分と勉強してたみたいだが。
「うんでも、出して一杯」
しくじった。
「旦那様どうしました、2回目お願い」
ああどうにでもなれ。
「はい交代、マール交代よ」
「名残惜しいですが、交代しますよ旦那様チユ」
エイルが裸になる、マールが着替えて出て行く。
「さーやろう貴重な時間」
コイツ、エイルこの状況を説明しろ。
「何ですか早く洗いましょう、時間無いですよ」
風呂で○でやる事だ!
「○れたら答えます、早く○れて」
クソー、○れた答えろ。
「もう少し○振って、○も付いて」
10回目でも出る、若い体能力最高、違うなんで○なんだ。
「旦那様が自分で言ったのよ、光らすって、王族の言葉よ」
何で○あきパンティーつけない。
「お風呂では裸、旦那様の教育!」
俺の負けか、妊娠したら責任取ろうと!
結局捕まったのは俺かよ!?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お祖母様は、王と謁見。
「そうか叔父は死んだか、従兄弟も一緒にか? 分かった孫娘を辺境伯とする。
女でも王系問題ないだろー
夫となる者と更に、領地を良くして来れ」
「はい領地に帰り次第、発表します」
「それと娘の第三王女が、そちらにいるらしい、もし見つけたら帰る様に言ってくれ! 統一する者が現れる様だ綺麗な体で嫁がせなくてはな!」
「発見次第言付けを伝えます」ぺこり。
王は退室した。
(不味い第三王女の事どうしようか、でも今言ったら
どうにか引き継ぎ許可を貰った、早く帰ろー)
お婆様はしらない隣の国の王の話を。
第三王女の事を、帰ったら腰抜かすかも!
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