第65話 色々会議

王座の間に行く、しかし王様かぁ?


少し速い展開、ついて行けないよ。


「旦那様これから、どうしますか?」


えーとまず、テーンの報告を聞く。


忍者達の報告を聞く。


それから帝国と組んだ謀反の貴族の討伐。


終わったら、この国の貴族の話を聞いて

ユーグラン王国に帰ってお話かな?!


めんどくさい、異世界来たのにのんびり出来ないよー。


「では帝国を、どうするかですね」


「帝国の帝都に行って、傘を10回位振ってきます許可を」


(えーお姫様いるかも知れないし、もつたないよ)


「旦那様エロはダメです」


「違う浮気の方ね」


「さっきの忍者さんいたら分かるのに、鶴ちゃんね確か

メイドか執事で雇いましょう、」


俺が欲しいのに。


「旦那様又乱れてます、どうせ鶴ちゃんを雇って自分の事の

報告を嘘に変えるのでしょう」


「さあさあ白状しなさい、旦那様」


エイル首絞めるなよ。


はずして、そんな事ないよと手を振っておく。


少ししてテーンがやって来る。


「新王お話が有ります」


どうぞ何かな?


「領地が決まりません」


さっき牢にいた裏切り者の貴族の領地は

我が部下に与える事にしたよ。


「王都の側3箇所を?」


そうだ、だが聞け、今から裏切り者の

討伐をする。


帝国に協力して前王妃と共に、クーデターを企んだ

ここにいない貴族を、捕らえた者に

恩賞として領地を上げよう。


今ある領地で我慢しなくていい、奪い取れ以上!


「それなら納得するかも、知れません」


足らなきゃあ、帝国まで行くかなハハハ。


「そこまでは行かないで!欲しいです」


「テーン卿、旦那様は止まらないので

帝国に行っては成りません」


「そうです絶対に、我が領土から

出てはいけません」


「出て行った者は、恩賞没収」


「帝国が来たなら防衛、それなら恩賞よ」


「駄目なら王が、出て行くよー」


「「「「こら、ユーナ」」」」


「御免なさい」


「兎に角それで、会議やり直して」


「それでは行って参ります」


次は忍者待ち、誰が速いか。


また扉が開く、クノイチの彼女たち。


首を持っている。


「王様抵抗したので殺めました、下は駄火してます

確認次第上も」


顔確認分かった合格、捕まえたのはサユリか。


「最後はカエデです」ぺこり。


それ駄火したら骨まで砕いて、いろんな所に撒いといて!

それと村の人、こちらに移動しといて。


3人娘は出て行く。


キツイな生首は、蝋人形なら少し良いのだけど。


お茶にしよう、でももうすぐ夕飯かなら待つかな!


又扉が開き騎士隊が入って来る。


「大将いや新王よ、こちらがヘキニ騎士団団長だ」


「王さま、これより王の下に入ります

絶対の忠誠を」膝をつく。


分かったそれで、騎士団隊長はやるのか?


「いえ負けた者は上にいられません、また一兵卒として頑張ります」


騎士隊隊長名前なんだっけ?


「自己紹介遅れましてニドルと申します

あれほど会ってるのに今更ですかね」


ならニドルを騎士団団長にする。


前騎士団団長、名はなんと申す。


「デットと言います、よろしくお願いします」


ではデット騎士団まとめて、王都の警備して

それと反逆者の討伐するから兵士集めといて

役職は騎士団副隊長よろしく。


そして騎士団長は城内の警備、不審な動きした奴捕まえて

もうすぐ夜だから交代でね!


さてテントでも出して夕飯の準備だな!


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


街について門で、通行証を確認される。


「通行証が、無いなら入れんよ」


「まあまあ門番殿これを」


光った物を渡した。


「仕方ない、会頭の所で責任持てよ!」


「はいすぐ商業ギルドで、登録してきます!

お嬢ちゃん、あそこの商業ギルドで登録しよう」


おじさんに商業ギルドに、連れていかれる。


「受付嬢、登録頼むうちの関係者だ!」


「これは会頭久しぶりです、こちらの方を

登録ですか?」


「そうだよろしく頼む、終わったら隣の食堂に

来てくれるか、食事を用意しとく受付嬢も

一緒に来なさい!」


「ありがとうございます、それでは登録します

この石板に手を乗せてください」


少女は石板に手を乗せる。


「はい賞罰なし、お名前は?」


「アーヤです、12歳です」


「若いですね、会頭の秘蔵っ子かなフフフ」


少しして。


「登録終わり、この木札どうぞ

無くさないでね。

さあ隣で食事に行きましょう」







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