やっぱりイキナリ貴族子女になると厄介な件も出るよね~
でも利用するとか反感するのは創造神様に対する不敬だよねぇ~
まぁ、神罰必中すればザマァだけどね~(個人的希望)
さて、ドウなるのかな♪
楽しみですよ♪♪
作者からの返信
やっぱり厄介な人たちも出てきますよね。これはもう仕方がないですね……
美紗先生、本日も更新ありがとうございます!
レーナの……印象…?
うーむ。もし、レーナが大食漢でフードファイター顔負けな子だったら――
ガツガツガツガツ ゴックン!
このカレー風の麦飯料理、美味しー!!
「レーナに関する現状やこれからのことについて話をしたいの、だが……う、うむ、良く食べるな。まぁ、食べながらで良いので聞いて欲しい」
「はーーーい! 次サラダ! 私、サラダが食べたーい!!」
「はい、畏まりました」
御飯を美味しく頂いている私の様子を口を引くつかせながら見ているお養父様は、苦笑いの表情を見せて口を開いた。
「まずレーナの立ち位置についてだが、貴族社会では概ね敬うべき尊い存在として広まっている。創造神様の加護を得た少女ということで、神子なのではないかという声まであるほどだ」
「そうなんだ! それよりもサラダも美味しいよ! あっ、私のことを神聖視している人が実際の私を見たら、少しだけ人より御飯を食べるだけの普通の少女でがっかりすると思うな! まぁ、そんな人も美味しいもの食べれば、私の事なんて忘れると思うけどね! それよりお義父様、あんまり食べてないよね? 食べる事は身体の資本となるからキチンと食べなきゃ駄目だよ??」
「う、うむ。それはどうだろう……それと、今は食欲があまり湧かないからコーヒーだけ頂こうかな…と言うより、レーナは良く食べるな。……私はレーナのその様子を見てるだけでもうお腹いっぱいだしな……(ボソリ)」
「うん! 優雅な立ち居振る舞いをしつつも食べる方法も身に付きあるよ! これ、絶対貴族社会で使うよね! 大切だよね!?」
「そっ、そうだな。うむっ」
ゴクゴクゴクゴク! モグモグモグモグ!
「今度はそのスープパスタ! 玉は二玉、モヤシマシマシニンニク多めで!!」
「はい、今お持ちしますね」
「お、おぅ……っと、それよりレーナよ。一部の貴族は平民から―――」
「はい、スープパスタ野菜マシマシニンニクDXお持ちしました」
「わぁぁぁぁ!!! 凄い凄い! これ絶対美味しいよ!? ありがとぉ!!」
ズルズルズル ゴックン!
「わぁ! これすっごい、これすっごい美味しい! 同じのあと2つお願いしまーす!!」
「はぁ…これ、私の話聞いて無いな……。まぁ、レーナは私たちの娘として、さらには創造神様の加護を賜った者として、堂々としていなさい」
「はーい! そのように努めますね!」
と言う会話にでもなるのかな?
と言うか応援メッセージに何書いてんじゃろ?w
取り敢えず、良い貴族がいれば悪い貴族もいるから堂々としているべしっ! って事ですね
そして刻まれる、レーナの装備にオプションがまだまだ付いて行くw
王族に公爵家にと、これでまだ喧嘩うってくる貴族が学院にいたらある意味怖いもの知らずですねww
義父さんの説明パートツーに続くのかー。
本当、事細かに説目していってる辺り万が一の事も無いようにって考えてくれてるのかな?
本当に良い人だと思いました!笑
作者からの返信
こちらこそコメントありがとうございます!
レーナが大食いに……w
悪い貴族もあるから警戒は必要ってことですね。レーナは特殊な立場なので、特に警戒が必要です!
お養父様は最高にいい人です!笑
スイスイ理解して受け答えして見当つけて質問とか謎に教養が高い行動ですよね
裕福でなく特に教育もされてない子供の平民だとこんな受け答えできない気がしますね
お義父さんスムーズで違和感がないのでチェックはずすとかせず謎の教養の高さに気付いたりするんでしょうか
レーナは普通の少女でがっかりと心配してますか普通の平民だと貴族社会では悪目立ちしますし普通の公爵令嬢やれてるなら凄い平民出身者で普通とかないですよね
作者からの返信
分かります。それができるだけで、確実に教育を受けている子供ですよね。
やっぱり高貴な学校だけあって結構しっかりしてるなぁ
一応大商人の子供も通うなら元平民でもそこまで浮かない、かな?
印章はロマン、封蝋と同じやり方だけど格好いいよね!
作者からの返信
そうなんです。さすが高貴な人たちが通う学院ですよね。
分かります!あれ、憧れです笑
アイテムボックス的な能力があるし、大事な印章はそこに入れておけば盗まれる事も無くす事も基本的になくて安心ですね。
作者からの返信
とても便利な能力ですよね!