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2024年4月4日 22:27
過酷な運命を歩む娘の今後は、どうなるのだろうかと心配していましたが、幸福なラストシーンにほっとしました。一年に一回の短い逢瀬の間に、二人が積み上げてきたものが花開いたようで、こちらの胸も暖かくなります。「災厄の娘」の設定の上手さが、作品の面白さになっていると思います。私も説明を聞いた時に、グラントと同じように「偶然では?」」と思ったのですが、それを潰していくような丁寧な作りで、より彼女の絶望と孤独を深めていると思いました。「どうして嬉しいのに涙が出るの?」の使い方も素晴らしかったです。物語の核の、最高潮に盛り上がる瞬間に問いかけてくれたので、こちらも嬉しくなりました。最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントと素敵なレビューをありがとうございます!お題から考えると、登場人物が嬉し涙を流すことになりますので、自ずとハッピーエンドの物語になっていきました。「災厄の娘」の設定は自分でも気に入っているので、褒めていただけて嬉しいです。「どうして嬉しいのに涙が出るの?」という素敵な問いかけがあったからこそ、この作品を書くことができました。こちらこそ、素晴らしい企画をありがとうございました!
2023年2月6日 01:06
あっという間な気がしつつじっくりと読みました。なんでしょう、上手い言葉が見つからないのですが、続きはレビューにて!
コメントと素敵なレビューをいただき、ありがとうございます!災厄の娘とともに景色を想像してくださり、嬉しいです。風景の描写、頑張って書いて良かったなと思いました。お読み下さった時間が深夜のようで、無理して読んで下さったのではないかと思います。拙作に貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。
2023年1月28日 13:03
野々ちえさまのエッセイでご紹介されていたので、やってきました。暖かくて美しい物語、読んでいて癒されました。すばらしかったです。
こちらにお越し下さり、ありがとうございます!<暖かくて美しい物語、読んでいて癒されました。すばらしかったですもったいないご感想をいただいて嬉しいです。評価までいただき、ありがとうございました。
2023年1月25日 22:06
素敵なお話でした。心にあたたかく染みこんでいくような、やさしい幸福感に包まれるエンディング。とてもよかったです(*´ω`*)
コメントありがとうございます!<やさしい幸福感に包まれるエンディング。とてもよかったです(*´ω`*)今回は優しい物語になるように書いたつもりでしたので、ご感想とても嬉しいです。こちらこそ、素敵なレビューまでいただきありがとうございました。
2023年1月25日 12:55
他の方の作品でも同じ感想を抱いたのですが……約束というのは良いものですね。災厄の娘と呼ばれた子が、恋する若奥様になる。素敵な物語をありがとうございます。
個人的には、「約束」は好きなテーマだったりします。自作品内でも度々使っています。なので、この点に触れていただいて嬉しいです。こちらこそ、素敵なコメントをいただきありがとうございました!
2023年1月24日 21:29
すごい! なんて素敵な……!
こちらこそ、素敵なレビューをいただき本当にありがとうございます!久しぶりに短編を書いたため、正直自分では自信がなかったのですが、感想をいただいて嬉しくなりました。レビューで仰っている、情景を「想像させる」ような文章になっているのは(自分では気づきませんでした)、おそらく作中で、青年が娘に語るという形を取っているからだと思います。外に出られない災厄の娘は、情景を想像することしかできないので、書いている内に「想像させる」ような文章になったのかなと。最後に、お読みいただきありがとうございました!
2023年1月10日 17:42
わあ、素敵でした。悲しい別れになるのかと思ったら、最高のエンドですね! 美しかったです。
コメントありがとうございます!今回は、かなり明るいエンドにしてみました。素敵なレビューもいただきありがとうございます。最後の噂の下りは、入れるかどうか迷いつつ書いたので、ほっこりしていただいて良かったです!
過酷な運命を歩む娘の今後は、どうなるのだろうかと心配していましたが、幸福なラストシーンにほっとしました。一年に一回の短い逢瀬の間に、二人が積み上げてきたものが花開いたようで、こちらの胸も暖かくなります。
「災厄の娘」の設定の上手さが、作品の面白さになっていると思います。私も説明を聞いた時に、グラントと同じように「偶然では?」」と思ったのですが、それを潰していくような丁寧な作りで、より彼女の絶望と孤独を深めていると思いました。
「どうして嬉しいのに涙が出るの?」の使い方も素晴らしかったです。物語の核の、最高潮に盛り上がる瞬間に問いかけてくれたので、こちらも嬉しくなりました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントと素敵なレビューをありがとうございます!
お題から考えると、登場人物が嬉し涙を流すことになりますので、自ずとハッピーエンドの物語になっていきました。
「災厄の娘」の設定は自分でも気に入っているので、褒めていただけて嬉しいです。
「どうして嬉しいのに涙が出るの?」という素敵な問いかけがあったからこそ、この作品を書くことができました。こちらこそ、素晴らしい企画をありがとうございました!