8日目の朝
朝目が覚めると、となりにいたサムがいなかった。僕は血の気がひいた。バンジージャンプの紐は下に下がっていた。崖の端に何かがかいていた。
〝約束守ってくれてありがとう。
あたしも君が好きだった。〟
あともうひと文書いていた。
僕は紐なしバンジーを楽しんだ。
ここまでこれる 村人S @hiyo001
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