lien文学の出発点

 重すぎず、かと言って軽すぎるわけでもない、ちょうどいい文体で、まるで空気のように文章が入ってきます。
 文學界の新星として名高いlienの初期の集大成と言える作品です。
 キャラ設定なども魅力的ですので、本当におすすめの作品です。