応援コメント

エピローグ その2」への応援コメント

  • コメント失礼します。

    大作の堂々たる完結、本当にお疲れ様でした。
    ここまで書き上げた海雀様の力量、体力、筆力、すべて見習いたいと思います。

    素敵な時間をありがとうございました!

    作者からの返信

    ごきげんよう! コメントありがとうございます!
    拙作を読んで頂き、そしてここまでの長編にお付き合い頂き、本当にありがとうございました!
    私なんて体力はともかく、そのほかに見習うべきところがあるとは思いませんが、何か一つでもはち様の刺激となるものがあったなら、嬉しく思います。
    そして何より、拙作を読んで素敵な時間を過ごせたと思って頂けたなら、これ以上に嬉しい事はありません。
    また今後、新たに作品を書いた時、面白そうと思ったら読んでやって下さいませ!
    ありがとうございました!

  • ごきげんよう、ああ、今度こそ完結、なのですね。
    長期間に渡る連載、本当にお疲れ様でした。そして今日まで楽しませて頂きまして、本当にありがとうございました。

    本当にデイアート世界、砂上の楼閣の如く、静かにぼろぼろと崩れていくのですね。
    けれどミレイユさんの信条、責任を持って救う、破滅に抗う、これが崩れることはないでしょうし、そしていつの日か、真の意味での安寧が訪れる事を信じています。
    アヴェリンさんとルチアさんに加えて、以前通りに気安くはあっても、どこか距離と空気感が変わったユミルお姉さま。
    加えてインギェムと、恋を知っていっそう強く可愛らしくなったルヴァイルさんも加えて。
    ドーワさんの背に乗って世界をぼやきながら忙しなく駆け回る日々は、きっとこれまでと違って時間に追われることのない、面倒でも楽しい冒険の日々になるのでしょう。
    彼女達の幸せを願って、そしてまたいつの日か、海雀さまの素敵な物語に出会える日が来る事を願って。
    もう一度、言わせて下さいませ。
    ありがとうございました。
    海雀さまに幸あれとお祈りしております。

    私の結希乃さんに、よろしく。

    作者からの返信

    ごきげんよう! 
    はい、完結です。とうとう完結いたしました。
    ここまでお読み頂き、そして毎回変わらず丁寧な感想を頂いて、こちらこそ本当にありがとうございました!
    執筆を続ける動機が、いつしかこの方を失望させちゃいけない、半端な終わり方だけはしちゃいけない、というものに変わっていきました。
    それほど、おだ様から頂く応援と感想は執筆活動に火を入れてくれ、薪をくべてくれていました。

    さて、現在のデイアートは砂上の楼閣という名に相応しい不安定感の上に成り立っています。けれど、それが何年掛かろうとも、ミレイユはきっと最後までやりきる事でしょう。
    そして誰もが当然の平和を享受する世界へ導いてくれる筈です。

    いつものメンバーに、今度はルヴァイルとインギェムも加わって、更に賑やかに。そしてまた、ボヤきつつも面白おかしく、まさしく世界を股に掛けた冒険譚など繰り広げるのかもしれません。
    今度は悲観的なものなど一つもなく、騒々しくも楽しい日々を過ごすに違いありません。

    おだ様、こちらこそ最後まで拙作にお付き合い頂いて、ありがとうございました。交換日記めいたこのやり取りも、最後だと思うと寂しくなります。
    またおだ様の新作が発表された時、そして私が何か新しく書いた時、またお付き合い頂けると幸いです。
    こちらからもまた、幸あれとお祈りさせてください。

    そして最後に、おだ様の結希乃にも、よろしく言っておきます(笑)