応援コメント

螺旋の果て その4」への応援コメント

  • ごきげんよう、なるほど、生まれたての赤ん坊みたいなものなんでしょうか、急速にこれから成長するか過程、それでもミレイユさん憎しの原初的な執念と怨念だけは持っている、やっぱり完全体に成長しきるまでにやってしまうのが最善ですね。
    本当に、己の生命の防衛だけに特化された、アメーバのような、知性を求めること自体が無駄に思える生命体、それが大神だとは……。

    ユミルお姉さまが、完全に参謀役としてミレイユさんとオミカゲさまの右腕状態、ああ、これぞ私のユミルお姉さまです!
    そしてそして結希乃さま! 指揮官として、そして術師としても最高の栄誉と信頼をミレイユさんから得た、最高に格好良い美しき中間管理職!
    私の二大推し、私も誇らしいです!(根本的にふたりともお前のじゃない)

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    そうですね、この姿は生まれたばかりの赤ん坊みたいなもので、喰らう事で巨大に、強大になっていきます。
    身体から切り離して生まれた生命に食わせ、それを自らに還元する事でも強大になっていくので、被害を出す事そのものが大神に利する行為となってしまうのです。
    なので、ユミルとミレイユは、それをある程度正しく推測していました。
    おだ様に褒められて、さぞユミルも鼻が高いでしょう。
    そして結希乃もまた、最高に格好良い中間管理職としての栄誉を与えられて喜んでいるに違いない!(笑)
    (勿論、二人はおだ様を膝枕したくて堪らないに決まってますよ!)